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10月からミャンマー30日ビザ免除開始。東・東南アジアノービザ滞在日数の紹介

[記事公開日]2018/08/04

10月からミャンマー30日ビザ免除開始。東・東南アジアノービザ滞在日数の紹介

東南アジアの最後の楽園「ミャンマー」が遂に観光ビザなしで入国可能になるようです。

今回はミャンマーノービザ情報と東アジアと東南アジアのビザ免除日数の紹介をします。

ミャンマー10月1日よりノービザ入国認める

ミャンマー政府は10月から日本人と韓国人のビザ免除を認める。

発表当初は入国時に1,000米ドル(11万円)の現金の所持がビザ免除の必要条件との話でしたが観光業者からの反発もあり現金等の所持の規制はなしにするとのことです。

ノービザは入国は30日延長はできない。

ビザ免除は一年間の暫定で来年9月30日までとのこと。その後見直しを行う。

これで東南アジア最後の事前ビザが必要な国はカンボジアだけとなりました。

カンボジアは空港でアライバルビザの取得が可能です。

東南アジアは全ての国がパスポートだけで入国可能となりました。

(ミャンマーに関しては陸路もビザなしで入国できるかわからなかったので、その点は注意してください)

気軽にアジアへ旅へ行くことができる時代になりましたね。

東・東南アジアノービザで滞在できる日数

国名日数
韓国90日
台湾90日
香港・マカオ90日
マレーシア90日
タイ30日
シンガポール
30日
フィリピン30日
インドネシア30日
ミャンマー30日(10月1日から一年間の暫定措置)
モンゴル30日
ベトナム15日
ラオス15日
中国15日
ブルネイ14日
カンボジア空港等でアライバルビザ取得可能、30日〜

ビザに関してはルールが変わることが多いので必ずご自身でお調べください。

タイは陸路での入国は15日で年二回までしかノービザ入国ができません。空路では制限はないのですが頻繁に出入国をしていると入国拒否や次回からは観光ビザを取得しないと入国できないなどの措置があるようなので注意してください。

ビザランについて

ビザランについての対応は国によって違いますがタイは特に厳しいようなので注意してください。

台湾はほぼ規制なしです。

香港・マカオも甘いと思います。

ミャンマーがビザなしで入国が可能となるとビザランが楽になりますね。

タイを中心に

タイ〜カンボジアorラオス

タイ〜ベトナム

これらに加えてミャンマーも気軽に行けるので東南アジアでの長期滞在者は選択できる国が増えますね。

まとめ 台湾から東南アジアへ気軽に行ける時代へ

9月30日からエアアジアで台北〜チェンマイ便が新たに開始、またベトジェットが台湾の主要な空港から発着しているなど気軽に東南アジアへ行けるようになっています。

参考記事

ベトナムからはハノイからベトジェットが出ていて安く行くことが可能です。

タイだとチェンマイ・バンコクからエアアジアが出ていてミャンマーに安く行くことが可能です。

ミャンマー・ヤンゴンのホテルを「agoda」と「booking.com」で検索する。

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