
次々と魅力的なサービスを提供する楽天グループがまたまた魅力的なサービスを始めました。
楽天スーパーポイント(SPU)のアップ条件をクリアーすれば楽天プレミアムカードなら比較的簡単に最大13%のポイントが付くことになります。
それではどうぞ
Contents
9月3日より楽天証券のポイント投資でポイント+1倍
ポイントの付く条件は毎月500円以上楽天スーパーポイントを使って投資信託を購入すること。
ポイントは1ポイント〜全額まで大丈夫です。
クリアー条件がとても緩いです。
注意事項
- ※口座開設後、「楽天スーパーポイントコース」に設定いただく必要があります。楽天証券では「楽天スーパーポイントコース」と「楽天証券ポイントコース」があり、月末時点で「楽天スーパーポイントコース」を設定している場合が対象です。
- ※2018年8月31日以前に、楽天証券ですでに「楽天スーパーポイントコース」を選択されている方も、会員情報連携の同意が必要なため、再度設定いただく必要があります。
- ※設定とポイント投資の順番の前後は問いません。
- ※毎月の獲得上限ポイント数は5,000ポイント、期間限定ポイントでの付与となります
注意点としては楽天証券で「楽天スーパーポイントコース」を選択すること、これにはすでにしている方ももう一度再設定が必要とのことで注意してください。
楽天プレミアムカードなら最大13%のポイントが付く
楽天プレミアムカードを持っている方は比較的容易に最大13%のポイントが付きます。
楽天市場で1万円の商品を買うだけで1300pです。
(比較的簡単に取れるポイントで実際はもっと高いポイント還元率は可能です。)
楽天スーパーポイントが13%付く条件
サービス | ポイント | 達成条件 | ポイント付与対象 |
---|---|---|---|
通常 | 1% | 楽天会員 | 楽天市場利用額 |
楽天カード | 2% | 楽天カード(種類問わず)を利用して楽天市場でお買い物 | 楽天市場でのカード利用額 |
楽天プレミアム | 2% | 楽天プレミアムカードを利用して楽天市場でお買い物 | 楽天市場でのカード利用額 |
楽天銀行+楽天カード | 1% | 楽天銀行の口座から楽天カード ご利用分を引き落とし | 楽天市場でのカード利用額 |
楽天市場アプリ | 1% | 楽天市場アプリでのお買い物 | 楽天市場アプリでのお買い物金額 |
楽天証券 | 1% | 月1回500円以上のポイント投資 | 楽天市場利用額 |
楽天モバイル | 2% | 通話SIMご利用 | 楽天市場利用額 |
楽天ブックス | 1% | 月合計2,000円以上の本を購入した月 | 楽天市場利用額 |
5の付く日 | 2% | 5日・10日・15日・20日・25日・30日 | 楽天市場でのカード利用額 |
すいません。比較的簡単に13%のポイントが付くと言いましたが全ての条件を満たすのはちょっと大変ですよね。
ただし
この3つを事前に用意して(口座開設とカード取得)カードの引き落とし口座は楽天銀行にする、これで6%。(楽天銀行を引き落とし口座に設定1%、楽天プレミアムカードを使って楽天市場で購入4%、通常会員1%)
楽天での購入は楽天アプリ経由で行う。
スマホは楽天モバイルで電話付きのSIMを契約する。
毎月2000円以上楽天ブックスで本を購入。(購入月は1%アップ)
楽天スーパーポイントで毎月500円以上投資信託を購入。
5の付く日に楽天市場を利用すれば2%ポイントが付くことになります。
これで13%
うん、以外に簡単そうですよね(笑)え!大変。
ただし完全に楽天経済圏に依存することになります
全ての条件を満たすのは難しいですが口座開設とカード取得、引き落とし設定と楽天利用時はアプリを利用するだけで8%のポイントが付きます。
8%+α%のポイントが付くと考えるといいかもしれませんね。
詳しい情報、ポイントの付与には上限があります、楽天サイトで確認してください。
楽天スーパーポイントアップ情報
次は楽天iDeCo利用者に+1%以上のポイント還元サービスか?
次々と新しいサービスで顧客を楽天経済圏に囲い込む楽天グループの次の一手は・・・
iDeCo利用者に対してポイント還元を行うことでしょう。
それが1%になるのか2%なのか・・それとも運用資産額に対してポイント還元か、積立資金に対して1%のポイント還元か。
様々なグループを抱えている楽天だからこそできるサービスで他社には容易に真似できません。
SBI証券はどうですか?ナンバー2で満足するのか?
楽天へ移行すべきか悩む
現在利用しているサービスを全て楽天経済圏に変更しようか悩みます。
現在メインに使っているサービス。
- アマゾン→楽天市場
- SBI証券→楽天証券
- 住信SBIネット銀行→楽天銀行
- mineo→楽天モバイル
- リクルートカードプラス→楽天プレミアムカード
とにかくこの3つは取得しておいて損はないと思います。もう個人投資家の三種の神器になりそうですね。
楽天プレミアムカードの年会費は必要ない方は無料の楽天カードがあります。ただし還元率が2%下がります。
どちらにしろ普通にカードを利用する方にとって楽天カードはとても魅力的になりました。
もうメインカードでいいと思います。
また格安SIMを利用している方は楽天モバイルは十分検討に値すると思います。
つみたてNISA運用の証券会社は「楽天証券」が最適です。
参考記事