
私は主にプライオリティーパスと付帯保険目当てで利用しています。
海外旅行を沢山する方にとってはこの二つだけでもお得だと思います。
この機会にぜひどうぞ!
楽天プレミアムカードなら『プライオリティパス』に【無料】で登録!!
楽天プレミアムカードの利点
発行が早い!。
私はこの時はパートの介護職員をしていまいした。
ネットで申し込みましたが、その日に審査通過のメールが来ました。
そして、申し込みから一週間も経っていないのにカードが届きました。
仕事が早すぎます。
楽天プレミアムカードは年会費が10,800円
楽天プレミアムカードに入会すると特別に選べる3つのサービスというものがあります。
選べる3つのサービスとは
- 楽天市場でポイントがたまりやすくなる「楽天市場コース」
- 国内宿泊優待サービスや手荷物優待サービスを受けられる「トラベルコース」
- 楽天ブックス・レンタルなどの利用でポイントが加算される「エンタメコース」
この中でトラベルコースを選ぶと年間2買いの手荷物優待サービスチケットを受け取ることができます。
これは家からまたは空港から手荷物を一つ家、空港まで無料で送り届けてくれるサービスなのですが、
このチケットがヤフオクやメルカリで一枚1,500円ほどで売れます。
つまり二枚で3,000円・・毎年二枚無料でもらえるので実質年会費が7,800円となります。
不要な場合は是非オークションで売ってしまいましょう。
追加記事
チケットがオークションで売却できなくなっていると情報を頂きました!ありがとうございます。
空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティーパスが付いてくる
本来、ビジネスクラス以上のチケット所有者や特定のカード・マイレージプログラムの上級会員でないと利用できない空港ラウンジがこのプライオリティーパスを所有していると世界中のかなりの空港ラウンジを利用できます。
航空ラウンジ(Airport lounge, VIP lounge)とは
空港において飛行機の出発を待つ乗客の利便のために航空会社や空港によって提供される特別待合室を指す
- 出典 Wikipediaより
大きく分けて、航空会社系ラウンジと非航空会社系ラウンジがある
航空会社系ラウンジとラウンジの前に社名が入っていることが多い
例)「ANAスイートラウンジ」「デルタスカイクラブ」など
ラウンジの入り口に航空会社の社名が入っている看板が立っていることが多い
非航空会社系ラウンジは入り口にクレカブランドのロゴが表示されていることが多い
また海外の空港ではその航空会社のラウンジがない場合でも利用資格があれば、同じアライアンスのラウンジが使えることが一般的とのこと
航空アライアンスとは ウィキペディアより
ラウンジの利用資格者とは
航空会社系ラウンジ
- ビジネス・ファーストクラスの乗客
- マイレージプログラムの上級会員
- プライオリティ・パス所有者
非航空会社系ラウンジ
- ラウンジ利用権が付帯したゴールド・プラチナカード所有者
- プライオリティ・パス所有者
一般的に航空会社系ラウンジの方が施設が豪華でサービスも充実している
航空会社系ラウンジの方が自社のお客様をもてなす空間のため、広く食事たアルコールを含む飲み物がタダの場合がほとんど、シャワーやマッサージを受けられるラウンジもある
反対に非航空会社系ラウンジはゴールドカード所有者が増えているためか座る場所を探すのも苦労することが多く、飲み物・食べ物も航空会社系ラウンジに比べて貧弱でアルコールは有料の場所がほとんど
そんなセレブしか利用できない航空会社系ラウンジをお得に利用する方法が一つあります
それがプライオリティ・パス所有者
プライオリティ・パスは年会費によって会員の種類が違う
プライオリティ・パスの会員別
会員の種類 | 年会費 | 会員利用権 | 同伴者利用料金 |
スタンダート | 99米ドル (約11,000円) | 27米ドル (3,000円) | 27米ドル (3000円) |
スタンダート・プラス | 249米ドル (約27,500円) | 10回まで無料 その後は27米ドル | 27米ドル (3000円) |
プレステージ | 399米ドル (約44,000円) | 利用回数に関係なく無料 | 27米ドル (3000円) |
注)1ドル=およそ100円で計算
年会費399米ドル(およそ4万円)のプレステージ会員をカード年会費のみで取得できるのが楽天プレミアムカード。
旅行を頻繁にする方はプライオリティーパスのためだけに楽天プレミアムカードを所有してもいいと思います。
プライオリティーパスを便利にするアプリ

- プライオリティーパス
- 付帯保険サービス
この2つで十分利用する価値のあるカードだと思っています。
これからも利用していくつもりです。
海外旅行の好きな方は持っていて損のない一枚だと考えています。
常に持ち歩くクレジットカードの一枚に。
メイン・サブのオススメのカードはこちらで紹介してます。