パタヤと言えばバービア、それこそ数え切れないほどあるバービアですが、私のオススメするバービアは朝から深夜まで営業しているバービアです。
特徴は女性のいないバービア・・・私はそれをバービアと言うのかわからないのですが一応バービアのカテゴリーに入れています。
引退したファランが日がな一日ボーとしているオススメのバービアです。
それではどうぞ
オススメのバービアの紹介
そもそもバービアとは何かですが、パタヤに行ったことのない人にはピンとこないかもしれませんが、簡単に言えば「オープンガールズバー」のようなところです。
女性が店にいてお酒を飲むところ・・そんなところがバービアです。
値段も格安でビールが一本60バーツ200円ほど。女性が隣に着きアルコールを頼むとレディードリンクと言ってソイブッカオだと120バーツ(400円)ほどかかります。
二、三時間いても500バーツもかからないと思います。日本で飲むより格安なのがパタヤのバービアの魅力。
またパタヤのバービアの特徴として無理にお酒を頼む必要もありません。
コーラなどのソフトドリンクやペットボトルの水を注文してもオッケーです。
アルコールのあまり飲めない私のような人間にとってもありがたいところです。
食べ物の持ち込みもほとんどのところが自由に持ち込みオッケーです。屋台などが売りに回って来るのでそれを購入して店で食べても大丈夫です。そんな緩くて自由なところがパタヤバービアの魅力。
そんなパタヤのバービアですが、女性のいないバービアがいくつか存在しています。
私は最初、注文やシステムがイマイチ理解できなくて入りにくかったのですが、一度利用するとその気軽さと居心地の良さにハマること間違いなしです。
バービアの紹介
ソイブッカオにいくつかあるのですが私のよく行く店を一つ紹介します。
グーグルマップでは店の名前が出てこないのですが有名なLKメトロの交差点の角にあります。
角にはセブンイレブン・ファミリーマート・サブウェイがあるのですぐわかります。
正確な営業時間はわからないのですが朝の9時ぐらいから深夜の2時ぐらいまでは確実に営業しています。
店のシステム
入り口にある冷蔵庫から飲み物を取ってカウンターにいる女性にお金を払い好きな席に座るだけです。
ビールは55バーツから(190円)
ビール以外でも問題ありません。水は10バーツ(34円)ですがこれでもオッケーです。
私はソーダ水15バーツ(50円)をよく頼みます。
自分で飲み物を取ってカウンターに払うだけ。
後は好きな席に座ってボーとするのもよし本を読むのもよし、PCで作業をするのもよし、暇なファランのじいちゃんと話のもよし。ゆったりと時間を過ごすだけです。
また店の前には屋台が並んでいてそこで注文することもできます。ちょっと高いけど・・・
イタリアン・パスタの屋台のお姉さんが可愛くてオススメw
昼・夜かかわらすファランじい達がちびちび酒を飲んでいます。
特に長居しても何も言われないのですがこんなので営業成り立つのか不思議なぐらいです。
尊敬すべき人生の先輩達です。自分もあのような爺さんになりたいです。
まとめ
いかがでしょうか一人でゆっくり過ごせるバービア。
私はこれかなりお気に入りで最近はカフェよりこっちで過ごす時間がパタヤでは多いです。
ゴーゴーバー→バービアと次に行き着いたのがこの一人でゆっくり過ごせるバービア。
いや本当に贅沢な時間です。
多分このような形態の店があるのはパタヤだけだと思う、こういうところが沢山あるからパタヤは魅力があるんですよね〜
それではまた!