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【コタキナバルノマド編】長期滞在者向けのコスパの良い飲食店とカフェを紹介。

[記事公開日]2017/12/10
[最終更新日]2017/12/11

【コタキナバルノマド編】長期滞在者向けのコスパの良い飲食店とカフェを紹介。

コタキナバルの滞在も早いもので二週間ほど経ちました。

最初は三日で飽きるなどと言ってましたが住めば都、二週間ほど楽しく過ごしています。

さて、低コスト海外セミリタイアリストの私としてはコタキナバルは低コストで長期滞在が可能なのかの話ですが、最初は無理かと考えていましたが、二週間ほど経ち十分可能かなと思うようになりました。

低コスト海外セミリタイアとは

目標は月5万円・・・しかし幅を持たせて月5万円〜7.5万円ぐらいにします。

贅沢しなければギリ月5万円可能ぐらい。ちょっと余裕を持たせて75,000円、そんなコタキナバル生活で今回は食事の紹介をしたいと思います。

コタキナバルのオススメの飲食店&カフェ

Old Town White Coffee

コタキナバルには個人経営のカフェ店も地元資本のコーヒーショップもあまりありません。

スタバはショッピングセンターの中にあります、一杯が税込で11リンギット、タンブラー割が2リンギットでトールサイズアメリカンが9リンギット(243円)ほどで飲めます。1リンギット27円で計算。

私は個人的にコーヒー一杯の値段はほぼ世界統一になっていると思っているのでマレーシアのスタバの値段は安いです。

今はどこへ行ってもカフェのコーヒー一杯の値段は300円前後から。

そんなカフェ店不毛地帯のコタキナバルにあってオススメできるコーヒー店が「Old Town White Coffee」です。

場所

オススメ点

  • コーヒー一杯の値段が3.4リンギット(91.8円)〜
  • 夜の一時までやっている
  • 食事も安い
  • ネット速度が速い
  • 店もゆったり&店員ものんびりしている。
  • 電源&エアコンあり

ダメなところ

  • トイレが汚い&水が流れないことがある。

店の外と中にテーブルがあります。風通しが良いので外でも暑くありません。

このタイプの店には珍しくエアコンがあります。

値段もホットコーヒーが3.4リンギット、アイスコーヒーが4リンギットととても安いです。

日本円で100円前後からです。

軽食とのセット料金も安くて10リンギット前後(270円)で食べることができます(平日のみのメニュー)

ただし午前中には日本の喫茶店のようなモーニングセットがあるためとても混んでいます。ですから行くなら午後以降がオススメ。

あまり美味しそうに見えないですがw

店の中の様子

この店の良いところは電源がありwifiもそこそこ速いところです。私が利用した店や施設などの無料のwifiは速いところはほとんどなかったのですが、ここは結構早くてストレスが溜まるようなこともありませんでした。

夜も一時までオープンしていて遅くまで利用できます。

コタキナバルの安宿のメインストリート「ガヤストリート」の中ではダントツでオススメのカフェです。

スタバに行くこともなくここに入り浸ってます(笑)

Yee Fung Restaurant

朝6時から夕方の6時まで(祝日は4時まで)終始、客で一杯の人気店です。

場所

一日中お客さんで一杯の人気店

オススメは店の看板メニューのYee fung Laksa(怡豐叻沙)とClay pot chicken Rice(沙煲雞飯)

どちらも8リンギット(216円)。

Yee fung Laksa(怡豐叻沙)はタイのカオソーイのようでとても美味しい。コタキナバルでハマった料理です。

こちらはご飯と鶏肉の炊き込みご飯のような料理で味付けが日本に近くてとても美味しいです。

(写真は不味そうですが・・・すいません)

旅行雑誌に紹介されているのか旅行者・地元客で賑わっています。

6.5リンギットのパスタ屋さん「Pasta Pasta」

どのメニューも6.5リンギット(175円)で安くて美味しいパスタ屋さんです。

場所

値段が安くて美味しいのですが最大の欠点は店の作りが悪いのか、空調が悪いのかわかりませんが店がサウナのように暑い(笑)店員も気の毒w

正直、この店、作りを変えれば物凄く流行ると思うのに残念。ですから私はいつもテイクアウトで持ち帰っています。

(これもあまり美味しそうに見えないですねw)

ミートソース、カルボナーラどれも安くて美味しい。6.5リンギットはお得です。

1リンギットから揚げバナナ「ピサン・ゴレン」が購入できる「Kedai Kopi Kak Tini」

私の泊まっている宿から見える店でいつも行列ができている店でした。

マレーシアはバナナを揚げて食べる手軽なお菓子があるようでコタキナバルでは料理のメニューで必ずと言っていいほどありました。

場所

モンキーバナナを揚げています。

これでたったの1リンギット(27円)安い!

果肉がしっかりしていて甘酸っぱくて美味しいです。日本でもっとあってもいいと思うメニューですね。

ちょっとお腹空いたな、甘い物が食べたいなぁって時はこれだけでも十分なぐらい量が多いです。

まとめ

最初の頃、コタキナバルに来て感じたことは食費が意外と高いなぁということです。

同規模のタイのチェンマイに比べて5割増しぐらいかと。

しかし慣れてくると安い店やスーパーなどを利用していけば食費はそれなりに安く上げていくことは可能なようです。

一日の食費を25リンギット(675円)として

月25リンギット×30日=750リンギット(20,250円)

月2万円ぐらいでやっていけそうです。台湾・台中と同じぐらい食費がかかる(3万円ほど)と考えていましたが、意外とかからないですね。

コタキナバルはそれ以外にも最初に言いましたがスタバが安いのと、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンなど他の新興国では高めのチェーン店が安いのが特徴です。セット料金で300円前後で食べられる。

インフレが進んでいるマレーシアですが、まだまだ安く生活は可能なようです。

それでは

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