2024/09/14
台北生活に来て一ヶ月が過ぎました
ブログで台湾なら月2万元(76,000円)で生活出来るんじゃないの?
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台北月2万元(8万円)生活。マレーシアやフィリピンなどで定年生活するなら台湾の方がいいよ!
などと豪語していて本当にお前は出来ているのかよ!
ツッコミをされそうなので、今月の支出をアップしてみたいと思います
期間は10月24日〜11月23日です
台湾での生活費(10月24日〜11月23日)
住居費 | 6,300元 |
水道光熱費 | 0元(宿代に含む) |
通信費 | 1,000元 |
交通費 | 2,208元 |
食費 | 10,414元 |
日用品 | 1,217元 |
娯楽費 | 2,000元 |
合計 | 23,139元 (87,928円) |
一ヶ月の生活費はおよそ23,000元(88,000円ほど)1台湾ドル=3.8円で計算
台北生活が全く慣れていなく、それに加え結構人と会っていたりしていたのにこのくらいの生活費で暮らせることができました
それでは個別にみていきます
住居費 6,300元(23,940円)
住居費がゲストハウスjoの月5000元
花蓮に行って三泊したダウニホステルの料金1,300元です
いや〜ゲストハウスjoは偉大だ(笑)
このゲストハウスがあれば台北生活は激安に出来ますね、勧めないけどw
水道光熱費 0元
水道光熱費は宿代に含まれています この辺は宿生活がいいですね
通信費 1,000元(3,800円)
ネット環境は本当に素晴らしいです
ただ、この契約はトラベラーズ契約で次回契約で1,000元ネット無制限は無理との情報があり、再契約しました
面倒ですね やはり旅行者向けの契約なのですね 次回は無理そうです
交通費 2,208元(8,390円)
台北市内の地下鉄・レンタルサイクル代、花蓮までの鉄道往復、バス代です
台北市内に住んでいれば1,000元以下に確実に抑えられますね
食費 10,414元(39,573円)
食費が一番かかりました
すべて外食でいろいろなところに食べ歩きをしていたので、実際はもっと抑えることが可能だと思います
安い店もそれなりに見つけましたのでその気になれば7,000元〜8,000元ぐらいでいけますね
今のところ、日本料理が恋しくなることもありません
多分、大丈夫じゃないかなぁ、食にあまりこだわりがないので・・・
日用品・その他 1,217元(4,624円)
日用品や雑費は4,500円ほど、シャンプーやタオル。下着類を少し購入しました
これからは服や散髪代などかかりますので1,500元ぐらいはみておいた方がいいのかな
ちょっと自信ないです
娯楽 2,000元 (7,600円)
時々、知人に会ったりした料金ですね、このくらいに抑えられれば問題ないです
合計 23,139元 (87,928円)
台北はゲストハウスjoがあれば2万元ぐらいで生活可能ですね
これがないと少し厳しい・・・jo以外の宿だと月1万元ほどかかるので
その他の支出が同じだと月25,000元になり10万弱の生活になります
まぁ、そんなに問題ないか
台湾の生活はビザが三ヶ月ありますので、年4回は最低台湾を出なくてはいけないので
旅費が安いチケットを取って一回2万×4回の8万は最低かかると予想して
台湾の生活2万元×12ヶ月=24万元 (912,000円)
チケット代の8万と合わせれば 992,000円
年間100万円で台湾で生活できます(笑)
これに+アルファの支出を娯楽・医療費・語学留学費などを足していけばいいと思いますね
引きこもりたいなら確実に2万元で私は生活できます
勧めないけど(笑)
海外でもローコストライフを実践するために必要なサービス・商品・考え方は別の記事にします
来月、12月からは台湾・花蓮編の始まりです
台北生活を満喫していましたが、来月から一ヶ月ほど花蓮に住むことにしました
花蓮も住居費が安いので少し長めに滞在します
語学学校行こうか?などと考えていましたが、花蓮にもあるとの話を聞いたし来年でもいいかなと思い
他の地域の開拓を優先します
台湾西側は情報沢山ありますが、東側は少ないので台湾東側を攻略していきたいですね
東側は交通が不便ですからその辺のお金がかかるかもしれませんが・・・
来月からは月単位の支出アップにする予定です
それでは、花蓮編もお楽しみに〜
花蓮の宿泊施設も沢山搭載されています