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【コラム】仮想通貨が投機やギャンブルの視点から見ても割が合わないと思う6つの理由

[記事公開日]2018/02/06
[最終更新日]2018/04/07

【コラム】仮想通貨が投機やギャンブルの視点から見ても割が合わないと思う6つの理由

仮想通貨のマーケットがどう言うものか市場が値下がりして段々と見えてきました。

仮想通貨のマーケットは投機やギャンブルと比べても割の合わない不合理なところではないか、そのくらいダメな取引だと言うことです。

同じ「投機」や「ギャンブル」ならまだFXやマカオのカジノの方がいいと思います。

投機はゼロサムゲームと言われていますが、仮想通貨は大幅なマイナスマムゲームかもしれません。

実際の期待値は宝くじ以下のまさしく愚か者のため税金・・・いや投機市場である理由を今回は記事にしたいと思います。

仮想通貨の市場が投機やギャンブルより割の合わない6つの理由

  • 大胴元の税金が馬鹿高い
  • 胴元の手数料が高い
  • 胴元が潰れる
  • 一番安全な資産保全はタンス貯金
  • 胴元が時々閉鎖して利用できなくなる
  • 胴元がインサイダーをやり放題

その1 大胴元(国)の税金が激高

仮想通貨の利益は知っての通り雑所得です。これは株式の利益に対する課税よりと随分と割高です。

株式はどんなに利益を上げても最大20%の課税かつ健康保険料の課税対象ではありません。

また損失に対しては最大三年の繰越ができます。

それに比べて仮想通貨は単年度のみの利益に対して課税、最大住民税を含めて55%かつ健康保険の課税対象です。

コストに厳しい投資家なら知っていますが、この課税コストがどれだけリターンを引き下げる知らなくてはなりません。

また意外に知られていませんが税金が払えなくて自己破産になったとしても税金は無くなりません。
これ結構厳しくて払えないから居直ればいいやと思っていると痛い目にあいます。

税金の延滞もサラ金並の金利が加算と今後下流税金破産者が出るのではないか心配です。

去年の仮想通貨の利益に対する課税分のお金はしっかり分けてありますか?

その2 取引所の手数料が高い

私はビットコインしか取引したことないので詳しく知らなかったのですが、取引所で取引されているアルトコインの手数料が大体一回、3%〜5%かかるとのことです。

一回売り買いをすれば6%〜10%もかかることになります。

100万円のアルトコインを購入するだけで3万円〜5万円の手数料が取られることになります。

これが株式投資なら525円(税込)です。(SBI証券スタンダードプランの場合)

アルトコインの手数料は株式の50倍〜90倍です。

税金・手数料がこんなに高くて利益が出るのでしょうか?

頻繁に売買したら手数料で元本がなくなってしまいます。

確かに「ガチホ」したくなりますねw 

その3 取引所が時々潰れる?

コインチェックは今現在は必ず倒産するわけではありませんが、一週間以上に渡り取引が停止されて個人投資家の資金の引き出しが不可能になっています。

仮想通貨の取引所は証券や銀行などの金融機関と違い個人投資家資産が保護されていません。

もし倒産すれば自分の資産が帰ってこなくなる可能性が高いです。(全く戻ってこない可能性は低いでしょうが)

この事業者リスクを軽く見ている人が多いですが、昔から物凄く多いので注意です。

それだけでなく現在コインチェックが勝手に個人投資家の資産を凍結して売買・引き出しが出来なくなっていますが、今のように下落して個人投資家の損失が拡大している場合、再開した時は取引中止によって出た損失を保証してくれるのでしょうか?

全く未定です。

仮想通貨の取引所は倒産リスクだけでなく勝手に資産凍結してしまうリスクがあります。

怖くないですか?

その4 一番安全な資産保全はタンス貯金

このように仮想通貨は取引所の安全が一般の金融機関より不安定なため最も安全な保管方法がUSBのような末端機を利用して保全するハードウォレットが一番安全と言われています。

横文字使って最先端のようなイメージを持たせていますが要はタンス貯金が一番安全な方法なのです。

誰も突っ込まないけど、そもそもこれが一番変ですよね。

仮想通貨専門家はそこ一番ダメだろって言うべきだと思うのですが・・・・・

その5 取引所に時々アクセスできなくなる

急激に下落した時などにアクセスが集中するとサイトにアクセスできなくなります。

これはFXやネット証券会社でも時々あるのですが仮想通貨はその比ではありません。

一番大切な時にサイトが開けなくなるのって相当機会損失だと思うのですが・・・

これも損失補償されないようですが・・・それでいいのですか?

その6 胴元がインサイダーやり放題

前から薄々みなさん気づいていたことでしょうが、アルトコインなどを事前に取引所が売買してインサイダー取引をやり放題ではないかと公然と言われるようになりました。

このツイートが本当かどうかわかりませんが、取引所はこのような疑いに取られる発言には抗議するべきだと思うのですが、多分内部の人はやり放題なんだと思いますよ。

胴元が自分たちが儲かるように堂々と不正をしているのです。

こんなギャンブル場でギャンブルなどしたくはないと思うのですが仮想通貨は違うようです。

胴元が手数料たっぷり頂いてインサイダーで事前に美味しいところはいただいて・・・・

ただのカモですか?

なぜこんなに割に合わないのになぜ仮想通貨に投資をしたがるのか?

簡単な理由です。

高い手数料や税金・取引所のリスク・不正やり放題、それらのリスクを取っても高いリターンが得られると思っていたからです。

要するに

仮想通貨は無茶苦茶儲かる

という期待だけは間違いなくあったのです。

実際2017年はずば抜けてリターンが良かった。

しかし今年に入り相場は軟調です。

下落に入ると上記に挙げたリスクや手数料が足をひっぱり今後予想以上に収益が悪化して行くでしょう。

しかしギャンブルの世界では一度大当たりした時に得られた快感を忘れることができないように仮想通貨の投資家は引き際をわきまえることなく破産への道を突っ走るでしょう。

ギャンブル脳ですね。

ブロックチェーン技術が凄いと思うならそれらの企業に投資をすればいいのです。

無駄なコストを払って魑魅魍魎な市場とは到底言えない仮想通貨に投資をすることなどないのです。

それでも仮想通貨民は突き進むでしょう。

一度脳みそから溢れ出たドーパミンの快感が忘れられなくて・・・・

PS

投資と投機を分けるのはナンセンスという人がいますが、私は投資と投機をしっかりと分けて参加すべきだと考えています。

投機で資産形成はできません、可能な人はほんの一部の人だけです。

仮想通貨民にオススメの本

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