
たまにはブログに関する記事でも
最近、専業のブロガーって横並びで田舎に移住したがるじゃないですか?
それは別にいいのですが、
はっきり言って田舎に移住したブロガーって大体詰まらない記事しか書かなくなるよね。
その理由を書きたいと思う。
なぜ田舎に移住したブロガーの記事が詰まらないのか?
その1 どれも書く内容が一緒。
田舎に移住したはいいけど、やることないから、一日中2ちゃん見てるかブログ書くことしかない。それに書く内容も大体
自然と飯と宿ぐらいしかないから
いやー田舎の食べ物は美味しいとか
自然は綺麗だとか
宿主最高ー、温泉サイコー
とかそんな記事ばっかりじゃないですか。
せっかく田舎に移住しても地元の交流の話もあまり聞かない。
つまらんですね。たまには違う記事でも書けばいいのに・・・
その2 ブロガーはブログを書くことが仕事なので本格的な農業などやりません。
田舎は最高と言っているますが、ブロガーは汚れ仕事は嫌いなので、農作業は本格的にやりません。
自給自足などと言っていますが、家庭菜園で簡単な野菜を作るぐらいで、後はクルマでジャスコにまとめ買いに行っています。
田舎に移住したブロガーって絶対に本格的に農業やりませよね。
別に漁業でも林業でもいいのですが、汚れ仕事は絶対にやりません。
なぜなら田舎に移住したブロガーだからです。
農業などやっている暇などないですからね。
片手間で農業など出来ませんから、結局、アマゾンで10キロ2000円の米買ってたりするんですよ。
その3 大体、会社などの組織が嫌なのになんで村社会に飛び込むの?
私が一番不思議なのは、会社組織に否定的な人が多いのに会社以上に閉鎖的な村社会に行きたがることです。
田舎がそんなに素晴らしいところなら地方は衰退などしません。
地方や田舎が衰退するのはそこがクソだからです。
村社会はクソです、はっきり言います。
ブラックな社会なのです。そんなところは衰退して当たり前です。
まぁ、田舎に移住しても地域がなぜ活性化しないか次の記事を読めば分かりますね
ブラック企業に否定的なブロガーがブラック村社会に寛容なのはなぜでしょうか?
最近は一日中ブログに没頭して人生消耗している田舎ブロガーも多いですが、ブラック企業で長時間働いている労働者と何が違うというのでしょうか?
好きだから〜っていうのでしょうか?私は彼らが楽しそうに全然見えないののですが(笑)
コミ力ない彼女いない歴年齢みたいな連中が、閉鎖的なコミ力が必要な田舎に行ったら死ぬまで彼女なんて出来ませんよ。
年頃な女性も少ないだろうに・・
僧侶にでもなりたいのでしょうかね?
結論
クソな田舎に魅力のないブロガーが集まって一日中ブログを書いていれば記事が詰まらなくなるのは当たり前ですね。
まぁ、そううことです。
ブロガーやるなら田舎より海外。
田舎に行って仲間内で戯れあうブロガーなど一人で海外に飛び出したりはしないだろうが、少なくともこれからブログを書いていこうと考えている方には海外を絶対に進めますね。
言葉も通じない、文化も価値観も違う異文化にたった一人で生活をする。
そこは知的で新しい交流と出会いの沢山詰まった魅力的な場所です。
異文化・価値観の違う人々が行き交う海外は今、一番日本人が足りないものではないでしょうか?
自給自足が日本人に必要?
はぁ、日本人には多様な価値観が行き交う場所と経験が必要なんです。
そんな場所、あなたしか経験していなからこそ、きっとあなたしか書けない記事が書けると思う。
多様な価値観の中で生きるブロガーとクソみたいな村社会で馴れ合うブロガーの記事に差が出てくるのは当然のことでしょうね。
オススメの小説。
現在のブロガー世界を舞台にしているのではないかと思わせるくらい面白い小説を紹介したいと思う。
生きる不安に甘い言葉を囁くネットワークビジネス
「本業以外に100万の収入あればいいと思いません?」
人とのつながりを歌い人間関係を壊していく主人公。
第2の橘玲氏を思わせる新庄 耕氏が現代を生きる人の不安をどん底へ突き落とす、最高の警告書ではないかと思わせる小説です。