
現代ビジネス 賢者の知恵より
2025年、日本の認知症患者・認知症予備軍の数は合計1000万人を突破する——。65歳以上の3人に1人、全国民の約10人に1人がボケるという、人類の歴史でも例を見ない事態が、10年後に迫っている。
元大蔵省主計官で、政策研究大学院大学名誉教授の松谷明彦氏が警告する。
「老老介護」から「呆呆介護」へ
あくまでこの記事からですが、本音では国ももう手遅れだと認識しているようですね
個人的には良い傾向だと思います
老後の安心福祉など幻想ですから、はっきりいいます
私は今後の介護保険制度がどうなるか何となく予測できます
社会主義日本福祉国家の行く末は?
80年代のソビエトはパンの値段は安いが物がないため、雪の降る中、何時間も並んでいる姿をテレビでよく放送されてました
子供心に大変だなぁと感じていたものです
医療や福祉で金儲けなどけしからん!と低賃金で介護者を働かせてきた日本の福祉制度もどの道同じ道を辿るでしょう
立派な介護保険サービスはあるが人手不足で利用できない
介護保険サービスを利用するために何年も順番待ちなどそう遠くない将来に必ずやってくると思います
一周回って家族介護の時代です はい 良かったね皆さん
以上ってことです
今に闇介護とか闇介護施設とか国も黙認の民間の介護サービスビジネスがジャンジャン出てくるんじゃないかと思っています
闇安楽死施設とかも出てくるでしょうね
多分、この国では正面切ってこのような議論は出来ないと思うから
この記事の最後に「介護徴兵」の可能性が書かれているが
この記事書いた人は介護など本気にやったことない人だと思う
介護徴兵などやったら、虐待や窃盗が頻発すると思うけど・・・
私は生活保護受給者に満額欲しければ月160時間以上介護で働けとか言ってるんじゃないかな思う
減額・減額で月10万円ほどになった満額の生活保護をもらうためにフルタイムで介護施設で働くとか
・・・誰かさんが言うようにロボットが代行するなんてもっとずっと後の時代だと思う
お上を信じて福祉を頼ったら「日本最大のブラック企業はお上でした」なんて時代になりそうです
皆さんはどうなると思いますか?
人生の最後はある程度諦めが必要な時代なのかも
どんなに豊かでも金持ちでもボケたり寝たきりになる可能性はあります
個人的にはいくら豊かでもそのようになったら、もう人生終わりでもいいんじゃないのって考えています
個人的には過剰な延命は入りませんね
「下流老人」などで老後を脅すような報道があるのですが、老後なんて人生の最後なんですからある程度諦めも必要
それでいいんじゃないの?
多分、これからは財政的にも厳しい時代がやってくるだろうから税金で満足なサービスなど望むのもどうかと思う
人生は限りがある・・そんな当たり前のことを考えて生きていけばそれでいいんじゃないかと思う
どうせ、最後は平等にみんな死ぬんだから・・ね
働く側からしたら有利な時代ですね
慢性的人手不足、介護は全国どこへ行っても同じやり方ですから
働きたい時に働きたいところで働く
そんな融通が利くようになるかもしれませんね
私は無理やりそのようの働いていましたが・・・
介護って実は派遣にすごくあっている職業だと思っていて、私も派遣会社に登録していました
- カイゴジョブなどの派遣だと融通が利いて夜勤一回2万円以上とかもありましたね
職場が合わないと変えてくれたり、しばらく休んでも連絡すればすぐ仕事を紹介してくれたりとか
実はある意味、ホワイトなところもあるのが介護の仕事なんです
ネットなどの収入が安定しない間は確実の収入が貰えるのでありがたいですね