
1月31日に台湾へ戻ることになった台湾株投資家の台湾太郎でございます。
台湾市場は旧正月休みということで1月21日〜30日まで休み(休み長過ぎ)
31日から新年スタートとなります。
今回、海外証券口座の扱いを一部変更しましたのでブログの記事にします。
台湾株への投資額アップへ
前回の記事で台湾株への投資額は150万円ほど全体の7.5%と話しました
これを投資額200万円・全体の10%ほどにします。
台湾株ETF100万円・ダウの犬の五銘柄100万円ずつ投資をしていきます。
今年一年投資をしていきます。
具体的には三ヶ月に一回25000元ずつ投資をしていく。
また台湾ウーバの収入を一部積み立てていきます。
月3000元ずつぐらいかな。
これで200万円まだ投資を続けていきます。
今後4年〜5年
最近、台湾の証券口座では日本で買えない個別株やETFが沢山あることを知り、高配当ETFや個別株は全て台湾の証券口座で運用することにしました。
大麻ETF(MJ)などが購入できます。
台湾株の後には香港株やETFを購入。
香港株やETFは今年購入する予定でしたが、台湾株を購入するので来年にずらします。
またタバコ株&マリファナ株の新・タバコ株投資法は台湾口座で実施していきます。
今後の投資額は400万円
まだちょっと先になるのですが、こんな感じで投資をします
アセット | 金額 |
---|---|
台湾株 | 200万円 |
香港・中国株 | 100万円 |
タバコ株 | 100万円 |
合計 | 400万円 |
台湾・香港・中国株への投資はこの10年の低リターンがいずれ解消される可能性がある(もちろんこのまま中国衰退で低リターンの可能性もある)
ただし忘れられた市場(日本市場)や嫌われた市場(ロシア市場)などが意外に良いリターンになるのが株式市場の歴史です。
配当は利回り5%ほでで年間20万円を受け取れるようにする。
将来は配当金は台湾の家賃代と生活費に当てていきます。
早く台湾の家賃が配当金で払えるようになりたい!
資金は債券や現金を台湾株口座に移動して投資をしていきます。
日本の証券口座
日本の証券口座は非課税口座のみで運用していきます。
積立NISAとイデコの二本柱です。
非課税口座は全てリスク資産(株式)に投資をしていく。
非課税口座は将来の資産となります。
20年後ぐらいに2000万円貯まっていればいいかなというイメージです。
まとめ
新年早々、台湾・中国株の急落が濃厚ですが、そこは高配当銘柄の投資のチャンスと思い、淡々と投資をしていきます。
台湾の証券口座が色々な国に投資ができるので有効活用していきます。
国内証券→イデコ・積立NISAの非課税口座で運用
海外証券→高配当銘柄・ETFの運用
この二つをメインにやっていきます。
それでは!