
スマホ決済にはSMSで暗証番号を受け取らなくてはならず日本に戻らないと登録ができません。
今回日本に戻りスマホ決済の登録をしました。
どうもcubです。
日本でやるべきことの一つスマホ決済を登録して利用するですが、登録してわかったのですが・・・
還元率が複雑でわからんんw
10月から消費税還元制度が開始して最大5%還元されます。
これにスマホ決済の還元率が単純に加算されて5%+αになると思っていたのですが、違うようです。
もう還元率がごちゃごちゃして分かりづらい・・・
そんなスマホ決済登録&利用の話です。
メインは楽天ペイにしました。
スマホ決済で生き残りそうなサービスは
- paypay
- Line pay
- 楽天ペイ
- D払いペイ
- origami ペイ
この辺だと思います。
多分一番利用範囲が広いのはpaypayだと思います。ただpaypayはヤフーカードで支払いをしないと還元率があまりよくありません。
そこで私のメインカードである楽天プレミアムカードと紐付けると還元率がよくなる楽天ペイをメインに利用することにしました。
楽天ずっと5%キャンペーン
2019年12月2日までやっています。ただしホームページからキャンペーン登録をしないと対象にならないので忘れずに!
楽天カードで紐付けすると利用できる店では全て6%の還元となります。
楽天ペイずっと5%還元のメリット・デメリット
楽天ペイで利用できる店は全て6%とシンプルで分かりやすいですが、当然色々なワナがありますので説明します。
還元率の説明
還元率は楽天ペイの還元率5%+クレジットカードの還元率1%の合計6%となります。
また5%の還元の中身は
10月から始まった消費者還元事業登録社の還元率+楽天ペイの還元率=5%となります。
事業者登録のない大手チェーン店などは楽天ペイから5%のポイント還元をされます。
楽天ペイの使用できるお店は全て5%還元というシンプルなルールです。
ただし!!!!
消費者還元事業登録業者とそれ以外の業者のポイントの種類が違うので注意してください。
楽天ポイントの違い
消費者還元事業者登録業者のポイントは通常のポイントです。
使用期限が最後のポイントを使用してから一年と実質無期限。また楽天カードの支払いや楽天証券でポイントで投資信託が購入できたりできます。
ポイントの上限も5%の業者は一回25000、2%の業者は10000ポイントまでとなっています。ほぼ無制限に貰えます。
それ以外に楽天から受け取るポイントは全て期間限定ポイントです。
これはポイントを受け取ってから一ヶ月しか使用期間がありません。それまでに使わないと期限が切れて使えなくなります。また楽天カードの支払いや投資信託の購入に利用できません。
ポイントの受け取り上限もキャンペーン中の間に3000ポイントまでとなっています。
12月2日まで合計6万円スマホで決済すると上限に達してしまいますので注意してください。
私の場合、そこまで使わないので楽天ペイにしました。
ただ、ポイントもらっても使える期間に日本にいるかわからないですね(笑)
・・・とまぁシンプルと書きましたが、ポイントの還元サービス自体は複雑で分かりにくいですね。
楽天ペイのメリット
楽天ポイントを使ってスマホ決済をしてもポイント還元を受けることができます。
これは嬉しいですね。
ラクマの売り上げをポイントに移動して利用できます。当然ポイント使用に対してもポイントを受けることができるので大変お得です。
楽天はこの辺の連携が上手いと思います。
楽天ペイのデメリット
最大のデメリットと思うことは・・・・
使える店があまりないことです。
どこでも使えそうな気がしますが、私が利用したいお店があまりありません。
個人的によく使うお店は
- コンビニ
- 松屋
- スシロー
- ブックオフ
- ビックカメラなどの家電屋さん
- ジュンク堂
このくらいかなぁ・・・正直使うところがあまりありません。
マックやスタバやコメダがあれば嬉しいのですが・・・
そう!!最大の問題が
使うところがあまりないのです。
唯一の使えるお店「スシロー」へ行ってきました。
支払いも完全自動化していました。私は全く知らなくてレジで突っ立っていたら店員に教えてもらいました。
知らなかったらハードル高いわ。
まとめ スマホ決済に振り回されないように
還元率が高いから、お得なキャンペーンがあるからとあまり振り回されない方がいいかなと思いまました。
実際使えるところが少ないです。
スーパーで使えるお店が多いpaypayが一番なんでしょけど、還元率をしっかり受け取るにはヤフーカードで登録をしなくてはならないのでちょっと迷いますね。
ヤフーカードを持っていないので作らないといけません。
ってことでしばらくは楽天ペイをスマホ決済のメインにしていくつもりです