
台中から最も安く行くことができる外国である「マカオ」。
片道5000円前後で行けるためよく利用します。
利用する航空会社もいつも同じ「タイガーエア」。
特に不満もない LCCなのですが、今回搭乗時にスタンプにいつもと違う謎のマークを押されました。
今回はその謎のマークについてです。
チケットに押された謎のスタンプ「PPL」
マカオでチケットの発行カウンターでいつも通りの手続きをしてチケットを発行してもらいました。
タイガーエアの良いところは他のLCCは機内持ち込みの手荷物を7kgまで制限しているところが多いのですが、ここは10kgまでなところです。
ちょっとだけお土産が購入できます。
そんないつもと変わらないタイガーエアですが、制限エリアのラウンジを利用するときにチケットを見るといつもは押されていないスタンプが押されていました。
「PPL」というスタンプです。
「PPL」って何だろう?
ネットで検索してもチケットにPPLを押されたというブログや情報は出てきません。
私はこの時
遂に台湾のビザラン規制の対象になってしまったか!
と覚悟を決めました。
入国できなかったらどうしよう。とりあえず小姐に電話して入国できないかもしれないと伝えておきました。
マカオ・台湾のイミグレにて
マカオの出国手続きはいつもと変わらず。
そして一時間ほどのフライトが終わり台湾・台中空港へ到着。
入国手続きをします。
・・・・・・
特に質問されることもなくあっさり入国っっw
あれ?「PPL」って要注意人物か何かのマークじゃなかったの?
結局、マカオでも台湾でもイミグレの手続きは全くいつもと変わらず、航空機内でもいつもと変わらずでした。
そうすると「PPL」って何だったのでしょうか?
全くの謎です。
しかし、唯一いつもと違いことがありました。
それはマカオのチケット発行カウンターで必ず聞かれる台湾からの出国チケットの提示を聞かれることがなかったのです。
タイガーエアは必ず台湾へ入国する時に台湾を出国するチケットの定時を求められます。
もし持っていないとチケットを発行してれません(経験済み)
(台湾は観光ビザで90日滞在でき、かつビザラン等の規制もないのですが、入国時に出国チケットを持っていないといけないルールになっています。)
今回は初めて片道切符だけで入国できました。
そう考えうると
PPL=片道切符入国者ってこと?
今考えるとスタンプに気づいた時点でスタッフに質問すれば良かったんですけどね。
片道切符で入国できる航空会社
実はこのルールも絶対ではなくて航空会社によって対応が違います。
今のところ確実に片道切符で台湾へ入国できる航空会社はスクートです。
バンコクから台北便は確実に片道切符で入国できます。
スクート、ノック・スクートは基本大丈夫なようです。
確実ではないがそれ以外の航空会社
バンコク・スワンナプーム空港から台中空港へベトジェット航空を利用した時も出国チケットの提示を受けませんでした。ただしこの一回しか利用していないので確証はありません。
次回同じ便を利用した時に片道切符で入国できるか確認します。
そして今回のタイガーエア。
もしタイガーエアが片道切符で入国できると台中ーマカオ便で簡単にできるので楽なんですけどね。
誰かPPLスタンプの意味を知っている人はいますか?
今回はちょっとヒヤヒヤしましたが、何事もなかったです。
チケットに時々ついていないスタンプがないか確認するといいですね
それではまた
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航空チケットは結局いつもここです。