
早いもので2019年も1ヶ月が過ぎました。二月の1ヶ月が台湾で一番寒い季節、この1ヶ月を乗り越えれば一気に暖かくなります。しかし三月はまだ寒く花粉症ピークの日本へ・・・あーー日本行くの面倒になってきたcubです。
底辺セミリタイア元年と勝手に名付け、日本に底辺セミリタイアと言う生き方を普及させようと企んでいるのですが、私の底辺セミリタイアはまだまだヌルい・・いや余裕があり過ぎると考えるようになってきました。
5万円生活などまだまだ更なる高みを目指して月3万円生活あたりを目指してもいい。
今日はそんな更なる高みを目指す底辺セミリタイアについてです。
日本・アジアに続々誕生する凄い底辺セミリタイアーたち
ネットには普段会えない凄い人たちが沢山いますが、底辺セミリタイア界隈にも同様に凄い人たちがいます。
日本の東北で底辺セミリタイアをしている凄い人
最近見つけた凄い人です。
シンプルにすげーwこれからはこういう底辺セミリタイアが増えるんだろうなあ。 / 他49コメント https://t.co/1QqCJBM9fP “【年100万円以下】節約一人暮らし男の年間支出が悲惨すぎるwww – 貧楽生活” https://t.co/TA5HGpShB4
— しんま13@隠居生活 (@shinma24) 2019年1月18日
この方は年間生活費が87万円となっていますが、健康保険代20万円と車の維持費5.8万円が含まれています。
これを覗くと年間60万円ほどで生活していることになります。
驚くのが食費の59000円・・・これ月ではなく年間5.9万円です。つまり月5000円の食費です。
住居費も月3万円なのでそれも除くと月2万円と素晴らしい底辺ぶりです。
日本の底辺底辺セミリタイアで有名なブロガーはよよよさんがいますが
よよよさんは家賃月1万円と安い地域に引っ越し低コストライフを実践していますが、この方は住居費3万円のまま月5万円生活を実践しています。
家賃の安い地域に引っ越したら日本で月3万円生活が可能となります。ただ痩せ方が病的なのがちょっと心配。
しかし素晴らしい若者ですね。
これなら日本の将来も安心できます。日本が沈没しても彼ら「底辺セミリタイアー」は生き残ってくれることでしょう。
海外のツワモノ達
ときどき読まれてるのでちょっと直してみた 🙂
希望の苗を植えてゆく: 渡航費ビザ代含め月2万円台?!バリでの生活費を公開してみる https://t.co/lhZWtB7pns
— しん@プノンペンでゼロ円生活🇰🇭 (@shinnotes) 2019年1月21日
インドネシアで月2万円台・カンボジアで3万円台で暮らす。
結構反響があるので一点ずつ補足。
※首都プノンペン 「エクストリームケチケチ生活」前提・物価…日本と同じ
・家賃…30$~ *泥棒リスク高
・光熱費…エアコン、冷蔵庫、洗濯機使わなければ5ドル程度 *扇風機のみ
・食費…屋台なら一日3$でも結構食べられる1日2食にすれば豪華#カンボジア快適生活 https://t.co/QyQ6cqL5xZ— アーサー@起業家🇰🇭 (@asa_cambodia) 2019年1月22日
カンボジア・エクストリームケチケチ生活、月3万円
月1万円も可能!リアル井上さんです。
インドネシアの場合は、「暮らせます、も正解で、暮らせません」も正解。ただ、、暮らせません派の人が2−3万円で暮らす人の生活をdisる書き方をしてることが多いのがちょっと嫌です。2−3万で暮らせる多くの一般庶民をバカにしないでいただきたいなぁ。
— NGO地蔵 (@ngogirsang) 2019年1月26日
インドネシア月2万円〜3万円
そしてベトナムでセミリタイアを実践している注目のブログ
ベトナムの銀行金利と日本の労働で資産が減るどころは増えているそうです。
最近、更新頻度が上がり、非常に実践的でリアリティのあるブログで海外底辺セミリタイアをベトナムで目指す方には参考になると思います。
私はこの方のブログを見て「トラート」を知りました。
更なる低コスト海外生活
現在は台湾・台中を拠点にしています。月の生活費は12500元、日本円で45000円ほどです。
これにビザランなどの時に次の候補地としてパタヤを拠点にする予定でした。
パタヤだと宿代が少し高い。誘惑も多いw
アパートも色々見てきましたが5000Bがギリギリな感じです。
月5万円はギリギリ可能かと思える水準でした。
やはりパタヤ以外を探すべきか?
そこで出てきたのがパタヤから3時間ほどでいけるトラートです。
トラートからプノンペン〜ホーチミンへ行くこともできます。
カンボジアを外していましたが、一度は行ってみたいところです。
ただカンボジアは入国に必ずビザがいるので、ここを拠点にしない限りローコストライフはちょっと難しいかなと思っています。
バスで移動するのも結局ビザがかかるので、カンボジアを素通りしてLCCでバンコク〜ホーチミンへ行くのと移動費はほとんど変わらない。しかもLCCの方がずっと早くて楽。ただ、なんとなくカンボジアを素通りしていたのですが喰わず嫌いの可能性もあるので一度訪れてみたい国です。
カンボジアは台中から直行便がないので移動に不便です、そう考えるとやはりチェンマイも魅力が大きいです。
台北〜チェンマイ〜ホーチミン〜台中or台中〜パタヤ〜トラート〜プノンペン〜ホーチミン〜台中
トラートはスワンナプーム空港からバスが出ているようですが、6時間ほどかかるとのこと。ちょっと遠い。
パタヤいいんですが、そう考えるとチェンマイもいいんだよなぁ・・と。
ただチェンマイ街がだった広くて移動が面倒だった。ただし最近は市内バスやシェア自転車などのサービスが誕生しているので昔よりは移動が簡単になってきているようだが。
3万円代可能な街
今まで見てきた街で3万円代で生活できそうな街はチェンマイとホーチミンでした。
これにトラートを含めると三ヶ所。またホーチミンから2時間ほどで行けるビーチ、ブンタウもホーチミンより更に低コストとの話もあるので一度行ってみたい。
- チェンマイ
- トラート
- ホーチミン
- ブンタウ
空港から遠くて移動に時間がかかるとしんどいのでできれば空港が近くのある街がいいですね。
そう考えると、やはり「チェンマイ」と「ホーチミン」の二択か・・
ただチェンマイ行きは桃園からしか出ていないので、そう考えると「トーラス」が候補。
やはり次回一度「トーラス」に行ってみたいと思います。
なぜ底辺セミリタイアなのか?
ここでなぜ底辺セミリタイアなのか理由を書こうと思う。
これは物凄くシンプルで
働きたくないならお金を使わなければいいいじゃない
これにつきます。
働きたくないならお金を使わないで暮らすのが一番なのです。
これ以上でもこれ以下でもありませんね。
海外低コストライフができる人は
タイ(バンコク)の場合は月5万円で暮らせるかどうかが意見の分かれるところ。
暮らせない人は
・日本式生活スタイル、水準に拘る
・病弱、潔癖症、神経質
・日本で月20万円以上使っていた暮らせる人は
・タイ料理が食べられる
・外国人向けの店、商品を避ける
・日本で月10万円以下で生活していた https://t.co/AwhfNw67I3— 福山まさと (@tanamo3618) 2019年1月28日
海外でも低コストで生活できる人は日本でもできた人の方が圧倒的に多いですね。
ツイートでは書かれていないのですが後は他人や日本と比べたがる人も無理ですね。
まとめ 次を目指す
やはり最終目標はカンボジアで月1万円生活をしていた井上さんか!
井上さんに関してはシックスサマナ3号・4号・25号・27号で詳しく紹介されています。
私の場合は一番は台中から出ないことなんですけどね(笑)これで年間100万円以下で海外生活が楽しくできる!
更なる低コスト生活をリアルに実証していきたいですね。
2019年は更なる海外セミリタイアを目指す年にしました。
パタヤだけでなく、タイはトラート・そして改めてチェンマイ。
それでは!
個人的に好きな低コストライフ本です。