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当たり屋ニトリ社長の年始株価予想19500円的中か!下落こそオールシーズンポートフォリオで挑め!

[記事公開日]2018/12/22

当たり屋ニトリ社長の年始株価予想19500円的中か!下落こそオールシーズンポートフォリオで挑め!

12月に入り世界の株式市場が大幅に調整しています。

今年の始めに誰もが予測だにしたかったニトリ社長の2018年の株価19500円が目前に迫っています。

今年も来週の一週間で市場は終了、ニアピンどころかピタリ賞も見えてきました。

遂にマーケットの調整の始まりか!

それではどうぞ。

日経平均2万円割れ寸前

この記事は2018年12月22日(土)に書いているのですが、金曜日のダウが-414ドルの大幅な値下がり、月曜は休日の日本市場ですが先物では2万円も割れています。

今年の新春特番に出演していたニトリ社長の予測げ現実となってきています。

ニトリ社長と言えば適切な経済・市場の読み、実際の社長業から株価予測が当たると言われてきていました。

ちなみに2017年の予測は外しています。

2016年の年末予測は日経平均が16000円〜17000円

最近の唯一のハズレが2017円の株価の予測。

ちなみに2017年末の日経平均は22764円でした。

最近の四年の予測は3勝一敗となっています。

2018年はニアピンどころかピタリ賞も狙える範囲になってきました。

毎年外している外し屋の代表は

マネックス証券の広木隆氏です。毎年上がると言っていれば給料が貰える簡単なお仕事です。

2019年は紫おばさん活躍の年か!

このまま株価が調整すると数年間、息を潜めていたあの人が冬眠から醒める年になるかもしれません。

そうです!

浜矩子(はまのりこ)氏

広瀬氏とは反対に毎年アホノミクスと言い、日経平均1万円と言っていた楽な大学教授のお仕事をしている人です。

2014年の浜矩子氏の予測

2014年末の日経平均は17450円でした。

2016年の浜矩子氏の予測

2016年末の日経平均は19114円でした。

日経平均一万円と言っていればお金が貰える簡単なお仕事でした。

しかし

流石に予測を外しまくっていたためマスコミにも呼ばれなくなっていたようですが・・・

来年辺りは生き生きとして復活しそうな予感・・・

アホノミクスの終焉!日経平均一万円!

と言っていそうでほっこりしますね。

注目です。

結局、予測は後追い

何が言いたいのはと言うと予測は結局後追いなのです。

米国株が上がる、仮想通貨が上がる、ハイテク株が上がる、新興国株の終焉。

全て最もらしい意見を言っているようで現状の後追いでしかない。

投資とは下落の時、撤退をしない人が最終的に生き残りリターンを得るのだと思います。

このツイートをリアルに感じない人が多いようだけど、本当に下落が始まると嘘のようにブログの更新が止まっていく。それもいい加減な投資ブログだけじゃなくてかなり真っ当なことを書いていいたブログの更新も止まる。

つまり下落はそのくらい精神的ダメージがでかいってこと

そしてトランプバブルの終焉、借金漬け米国資本主義の終焉、今更米国株を買っても仕方がない、右肩上がりの終焉なんだからインデックス投資なんて意味がない

このような意見が世の中に溢れている時こそ投資の買いなのです。

個人的にはまだまだ個別株は投資時期ではないと思っている。

下落の時期に輝く分散投資に徹している投資家たち

上昇の時は不必要だと思っていた期待リターンがゼロの円建て貯金や債券、一部金などが下落時に光輝くのです。

持っててよかった債券投資となるのです。

オールシーズンポートフォリオで下落を耐えよう。

レイダリオ氏が提唱して私も実践している全天候型分散投資。

オールシーズンポートフォリオ

株と債券を半分に一割ほど金や石油株に投資する分散型投資ですがマーケット下落時はやはりダメージを受けます。

参考記事

インフレ対策として金だけでなく石油株ETFに投資をしているたけ今回の下落の直撃を受けています。

今の所インフレがドンドン進む前兆はなし。

また台湾株にも投資をしているため実際は全体の半分ほどが株式となっています。

詳しいポートフォリオは年末に紹介します。

下落になって実感する分散投資の大切さ

分散と言っても米国株・日本株など違う市場の株式を買うだけでなく債券・金などにも投資をすることです。

インデックスだろうが米国株だろうがアクティブだろうが下がる時はどれも下がります。

そして肝に命じておく言葉は

個人投資家は自分が思い以上にリスク耐久性はない

その証拠に過去下落が起こるとほとんどの投資ブログの更新が止まる。

来年はどうなるかわかりません、この辺が底でまた上昇するかもしれない。20%程度の調整で上昇した2016年のチャイナショックほどかもしれません。

予測は結局後追いです。外れても困らないポジションを常に心がけていましょう。

それでは!

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参考記事

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