2021/11/05

2015年からアジアでセミリタイアをしているcubです。
今年でフルタイムの仕事を辞めて丸3年が経ちました。
来年から四年目に入ります。
セミリタイアは幾らかの収入を得ながら生活をする生き方です。
私も三年間収入を得ながらリタイア生活を満喫しました。
今回は今まで得てきた収入源とこれからの収入源とセミリタイア後の働き方の注意点をブログに紹介したいと思います。
それではどうぞ。
Contents
セミリタイア後の収入源と注意点
セミリタイアの定義ですが、働かなくても生活ができるリタイアをアーリー・リタイア、それに対してリタイア後を幾らかの収入を得て生活をするのがセミリタイアです。
セミリタイア後の収入の注意点
多くの収入を求めない。
セミリタイアをしているのですが労働時間がフルタイム並になってしまっては泡沫転倒です。それはセミリタイアではなく自営業orフリーランスになってしまいます。またアクセスや承認欲求や金を追い求めるラットレースに参加してしまっては社畜となんら変わりませんね。
私の場合、上限は月10万円・年収120万円としています。
ネットだけの収入源にしない。
ブログを不動産のような資産に例える人がいますが正直、資産と言えるほど収入は安定していません。物凄く不安定です。それはブログ収入が上がれば上がるほど紹介している案件やアフィリエイト商品、アクセスに依存するからです。
またいきなりのアドセンバンや契約しているサーバーのダウンなどのリスクも存在しています。
個人的にはネット収入は複数収入の一つにするのがベストだと考えています。
長期にセミリタイアを考えてネットからの収入を考えている人はその方がいいのではないのでしょうか。
労働も収入源の一つ
ブロガーの中には働くことに関して否定的な人がいますがセミリタイアをする人にとっては拒否する理由などありません。
長期間労働をする必要のないセミリタイアにとって単発労働は打って付けです。またブログなどの不安定な収入に対して働いて確実に収入が得られる労働は生活を安定させます。
日雇いなどを実際にしてその体験談などをブログに書けばブロフの収入源になるなど一石二鳥です。
ネット収入+労働で収入を安定させる。
セミリタイア後の収入源で注意する事3つ。
- 多くの収入を求めない
- ネットだけの収入に依存しない
- 労働も収入源の一つ
それでは具体的に紹介します。
セミリタイ後の収入源
ネットと労働のおすすめの収入源。
ネット収入 | 労働収入 |
---|---|
ブログ | ウーバイーツ |
アフィリエイトサイト | フルキャスト |
ランサーズ | リゾートバイト |
ココナラ | 介護派遣 |
ブログとアフィリエイト
リスク分散としてブログとアフィリエイトは二つに分けました。個人的に長くやっているのはブログです。
ブログとアフィリエイトの違いは明確にはないので私の個人的な考えを書きます。
- ブログはあくまで書き主の個性が出る媒体。
- アフィリエイトは商品の魅力を紹介する媒体
このように考えています。
ブログ上でアフィリエイト商品を紹介するようなことを考えていたのですがそうするとブログ主の個性が消えてブログの良さがなくなっていくような気がします。これはあくまで私個人の考え方でうまく両立しているサイトも沢山あります。
この二つは明確に分けた方がやり易いかなと考えています。
またサイトを二つに分けることにより収入源とリスクの分散にもなります。
来年はブログだけでなくアフィリエイトサイトから少額でも収入を得るようにしていきます。
クラウドワークス
ネット上から仕事を請け負い報酬を得るタイプです。
私は長い間、この手のサービスは放置していたのですが最近知人から仕事内容を紹介されて改めて探してみると今は色々ありますね。
アフィリエイトの紹介の記事ぐらいしか考えてなかったのですが結構面白そうな案件も多いですね。
電話営業や受付も今はあるんですね知りませんでした。
ブログやアフィリエイトの収入が安定しない場合など収入源を分散したい方にはおすすめです。
最大手のランサーズに登録すれば十分かと思います。
ココナラ
ネットで自分の特技や技術などを売って収入を得るサイトです。
私は台湾にずっと住んでいるので台湾に関することを売って収入を得てもいいかなと思います。
- 台中のおすすめの旅行プランを作る
- 台中に関して調べて欲しい案件を直接調べにいくなど
海外セミリタイアをしている人だと意外な事で収入源になる可能性があるます。
以上がネット上から収入を得る方法です。
これ以外にも実際には沢山あるので生姜私が実践or将来実践する予定はこの四つです。
働いて収入を得る方法
次は働いて収入を得る方法です。働く期間によって分けてみますた。
ウーバイーツ 労働時間自由
請負という働き方によって労働時間や日にちを自由に決められる良さがあります。
特に東京では一日1万円以上稼げる情報も沢山出ているのでこれ一本に絞って働いてもいいかもしれませんね。
このような新しい働き方は今後ドンドン増えていく可能性が高いので注目です。
参考記事
欠点は東京以外ではイマイチ盛り上がりにかける事です。
やはり新しいビジネスは東京が一番ですね。
フルキャストなどの日雇い 1日〜1週間以上
日雇いも紹介案件として現在は仕事が可能です。最大の利点は面接などがほぼない事。1日単位で仕事ができる。
デメリットは所詮その程度の仕事しかない事などです。
ただ日雇いなどはアフィリエイトの案件も多いのでリアル日雇いをネットで紹介しながら案件紹介もできるなど利点もあります。
おすすめは3つ
フルキャストは海外からサイトにアクセスできないので注意してください。VPNを通してでしか見る事が不可能です。
リゾートバイト 1ヶ月以上〜3ヶ月
1ヶ月以上まとまった期間働きたいのならリゾートバイトがおすすめです。
住み込みで衣食住が格安・無料のところが多いのでセミリタイア向けですね。
年間3ヶ月だけ働いて残りはノンビリセミリタイアなんてのがおすすめです。
介護派遣 3ヶ月以上〜半年
これは私向けなのですが3ヶ月以上で介護福祉士の資格があるならおすすめ。
特に夜勤介護は一夜勤(16時間)で25000円以上は名古屋圏でも普通にあります。
小さな老人ホームやグループホームの一人夜勤なら嫌な人間関係もあまりないので私は昔よくやっていました。
ただし短期期間の労働はほとんどないのでやるなら3ヶ月以上になります。
個人的には仕事に慣れているのでこの仕事もいいのですが長期労働orフルタイムしかないのが悩みですね。
紹介以外の収入源
ネット収入や労働以外の収入源として大きいのは資産の切り崩しor運用です。
私はデイトレやFXなどはほとんどおすすめしないのですが運用益or切り崩しとして年間30万円までは許容範囲としています。(最大年間60万円まではオッケー)
ただし、資産運用は景気の並は下落のリスクが高いのであまりあてにはしないようにしています。
出来るだけ長くセミリタイアを続けるなら最小限の取り崩しの範囲に収めておきたいものです。
資産の取り崩しは年間30万円まで
ここは人によると思います。
- バスガー・路上演奏
- ユーチューブ
- プロポーカー
それ以外で海外生活者に多かったのが路上演奏によって収入を得る人。またポーカーで稼いでいる人も少人数ながらいましたね。
今話題なのがユーチューバーです。
まとめ セミリタイア後の収入源について
セミリタイア後の収入源の紹介でした、私自身は来年は四年ぶりに労働を少しずつしていくつもりです。
特にウーバイーツと日雇い!
年間30万円ぐらいの収入を得る為に働く予定です。
来年は日本滞在の日数を増やして少し働く予定です。
今まではネットのみでしたが労働をすることによって収入源を安定していきたいですね。
この辺の実際の労働については来年リアルに書いていく予定です。
ネットからの仕事しかしない、バイトはしないなど頭の硬い生き方は底辺セミリタイアには似合いません。
柔軟に対応していけばいいと思います。
複数収入源にしてセミリタイアをしていきましょう!
それでは。