12月に入りましたが台中はポカポカ陽気です。
日中の最高気温が30度ほどあることもあり、台中の12月を初めて経験すると
「やっぱり台湾の冬って南だから暖かいね」
という俗に言う
台湾マジックに騙されることになります。
12月に油断をすると1月2月の寒さにやられます。
そんな台湾ですが、最高なところが
アジアの主要都市に片道一万円以下・三時間以内で大体行けることです。
LCCは安くて便利ですが座席が狭いので5時間以上だとちょっと厳しい、ギリギリ3時間ぐらいまでが快適に過ごせる時間だと思っています。
そんな便利な台湾の空の旅2018年をまとめましたので紹介します。
海外セミリタイア空の旅
まだ12月なのですが今年一年の空の旅のまとめを紹介したいと思います。
私のメイン空港は台湾・台中にある「台中空港」です。
ここ数年次々とLCCが開通してとても便利な空港になっています。
2018年空の旅まとめ
日付 | 区間 | 航空会社 | 料金 |
---|---|---|---|
1月11日 | 台中ー香港 | タイガーエア | 5500円 |
1月19日 | マカオー台中 | タイガーエア | 6,500円 |
2月23日 | 台北ー名古屋 | ジェットスター | 7359円 |
3月3日 | 名古屋ー台北 | ジェットスター | 15,470円 |
5月27日 | 台中ーマカオ | タイガーエア | 5300円 |
6月3日 | マカオーチェンマイ | エアアジア | 7597円 |
6月29日 | バンコク-台北 (ドンムアン) | ノックスクート | 7960円 |
9月18日 | 台中ーホーチミン | ベトジェット | 6290円 |
9月25日 | ホーチミンーバンコク (ドンムアン) | ライアンエア | 4951円 |
10月4日 | バンコクー台北 (ドンムアン) | ノックスクート | 8024円 |
11月13日 | 台北ー名古屋 (桃園) | タイガーエア | 8472円 |
11月20日 | 名古屋ー台北 (桃園) | タイガーエア | 8472円 (荷物15㎏ +3775円) |
12月23日 | 台中ーバンコク (スワンナプーム) | ベトジェット | 6946円 |
合計 | 102616円 |
全て一万円以下と言いたいですが3月3日の名古屋ー桃園便は15000円と圧倒的に高いですね。
名古屋便ですが謎価格で早い段階は高くて直前になると安くなる傾向があります。私は値段が下がらないから購入したら直後一週間前ぐらいに値段が安くなって悔しい思いをしました。
大阪・東京が1万円以下で行ける時にこの値段だと結局購入する人が少ないのだと思います。
東京・大阪より割高の時は購入しないぐらいがいいと思いますね。
11月に名古屋に戻った時に台湾に戻る便は荷物預かりで3500円ほど使ったのですが、(いくつか荷物を日本から持って行ったので)これも忘れかちなんだけどタイガーエアって手荷物10㎏までオッケーなんですよね。
私はLCCの手荷物は7㎏までと覚えているものでタイガーエアは10㎏まで大丈夫なことを忘れていました。
測ったら11㎏ほどでまぁ手荷物で何とかなったような気がします。
参考記事
割とよく利用する「タイガーエア」と「スクート」は手荷物は10㎏まで大丈夫ですから忘れないようにしましょう。
滞在先の日数
台湾 | 282日 |
タイ | 44日 |
中国・香港 | 17日 |
日本 | 15日 |
ベトナム | 7日 |
台湾以外 | 83日 |
今年は暫定値ですが日本は15日しか滞在していませんでした。完全な海外セミリタイアですね。
台湾が圧倒的の282日大体年間の内9ヶ月ほど台湾に滞在して、3ヶ月ほどはその他の国にいたことになります。
来年はもう少し日本の滞在を増やします。
個人的には
台湾 | 6ヶ月 |
日本 | 3ヶ月 |
その他 | 3ヶ月 |
日本滞在はもちろん収入を得るためです。
来年からは労働を開始する予定です。
一万円以下でアジア各国へ行くことが可能
2018年の旅行先を見ていただくとわかるようにアジアの渡航先は全て一万円以下です。
これだけ飛行機に乗っても年間10万円ほどしか使っていません。
安いね。
最も遠いバンコクでも片道3時間30分ほどで行けることができます。
来年はパタヤ・ホーチミン・香港を中心に
そういうことで今年ラストはもちろん「パタヤ」!
パタヤライフで年越しそばは開催します。
今年の年末年始は暴れん坊cubさんになりますぞおおおおおお!
12月23日にパタヤへ行き一月中旬に戻る予定です。
台中ースワンナプームが片道7000円以下で購入可能でした。
なんと!ドンムアンではなくスワンナプームで7000円以下の神路線です。
凄いぞベトジェット!
来年は私の海外セミリタイアの拠点地
- 台湾・台中
- タイ・パタヤ
- ベトナム・ホーチミン
ビジネスの拠点として
- 中国・深セン・広州
- 日本・名古屋・大阪・東京
この辺を重点して移動をしようかと考えています。
ただパタヤの居心地がいいので他の街へ行っても、なんとなくやっぱりパタヤでいいやになりそうなので、他の都市(特にカンボジア・フィリピン・インドネシア)まで足を伸ばそうというモチベーションがなかなかないw
ごめんなさいです。
まとめ 自分の時間を作ることが可能な人はローコストで海外生活を楽しめる時代
よく経済が豊かになると物価が上がりローコストライフができなくなると言われていますが、現状はLCCなどが発展して移動費は本当に安くなりました。
東南アジアはそれこそ東京ー大阪の新幹線代と同じくらいの料金で行くことができます。
台湾体とそれこそ名古屋ー大阪の料金で行けてしまう時代です。
それより大切なことは自分の時間を作り出せることではないでしょうか?
やはりセミリタイアは時代にあっていると思いますね。
年末はパタヤへGO!
それでは!