資産3,000万円からの海外FIRE情報

当ブログもテーマ 「FIREのための資産3,000万円運用術 」「趣味の労働化の構築 」「日本・台湾・東南アジアをメインとした海外生活術 」

タイ陸路入国回数撤回か?ビザランOKならアジア最強ノマド&セミリタイア国になる!

[記事公開日]2018/11/20

タイ陸路入国回数撤回か?ビザランOKならアジア最強ノマド&セミリタイア国になる!

こんにちはcubです。今日、名古屋から台中に戻りました。

今回の名古屋セントレアですが、出入国管理が完全自由化して無人化になっていました。

パスポートの顔写真のあるページをスキャンして終了。

あまりの簡単さにあっけに取られてしまいました。簡単で嬉しいのですが出入国スタンプは押されません。

しかし一応入国管理人が座っていてスタンプの欲しい人は押してくれるそうです。

入国時は知らなくてスタンプは押さなかったのですが出国時には押しました。

一応理由を聞かれるのですが

「記念に・・・」と答えたら特に問題なく押されました。

ただし入国時はスタンプを押してもらった方がいいかも。

長期海外滞在者の特典、免税店で消費税を無税にするにはスタンプの確認が必要の可能性があるからです。

これどうなんですかね?今は必要ないのかな。

話がそれました、台湾に戻りましたが話題はタイの話です。

軍事政権下になりビザが厳しくなったタイですが、11月15日よりビザ関連の緩和の発表があったので記事にします。

 タイ観光ビザ ダブルエントリー発給 & ノービザ入国も無制限

タイ内閣は11月13日、外国人観光客のさらなる誘致のための期間限定の新政策を承認しました。

期間限定ということで承認されたという重要な事項は以下。

現在タイの観光ビザの発給は、一度のみ入国でき60日間滞在できるシングルエントリー(取得手数料1000バーツ)に限られています。

《新政策は…》

同額で二度入国ができる「ダブルエントリー」に変更することが許可 (11月15日-来年1月15日の間、6カ月間有効)

さらに「再入国許可」も付与される

これは、一度タイから出国しても、ビザを失効させずタイへの再入国が許可されるもので、タイから近隣諸国へ訪問することが容易になることを意味してます。

また、現在ビザなしでのタイへの陸路入国は回数制限が設けられていますが、それも無制限となります。

期限 2018年11月15日〜2019年1月15日の2ヶ月間

引用終わり

年二回に制限されている陸路入国の回数も無制限に!

しかし11月15日〜2019年の1月15日の2ヶ月間だけとのこと。

残念〜

個人的には海外セミリタイアのアジア最適地は

  • 台湾
  • タイ
  • ベトナム

この三ヶ国だと思っています。

しかし、タイはビザが厳しいため長期滞在に適していません。

この三ヶ国では最も厳しいです。

もしタイが台湾のようにノービザ90日OK、陸路出入国のビザランOKになれば・・・

圧倒的ナンバーワンの国になります・・・私個人の考えですが。

延長の可能性もある?

タイ政府からなぜこのような勧告が出たかと言えば、それは、現在のビザのあり方の評判が悪いからでしょう。

そのため、このような期間限定の緩和措置が出てきたのだと思います。

だとすると・・・・

延長もある?

いやいや・・・そのまま無期限延長も・・・

などと都合のいい妄想を考えてしまいますが、私は十分にありえると思っています。

タイ・ノービザ90日や陸路ビザラン無制限可能はあり得ること

なぜならお隣の韓国人はノービザ90日だからです。

(日本人も90日にするにはタイ人が日本のビザをノービザ90日にしないといけないのだろうけど)

それにしても羨ましいぞ韓国人w

まとめ 

タイのビザの緩和が発表されました。今後更なる緩和の可能性もあります。

アジアナンバーワンノマド&セミリタイアの地になるか、来年は楽しみになりそうですね。

それでは。

関連記事&スポンサーリンク

ブログ内検索

2024年12月
« 11月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

月別日記記事



カテゴリーから探す

UA-45357723-3