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【セミリタイア】海外セミリタイアでプチ移住・・・台湾・生活費編。1ヶ月いくらで生活できるかな。

[記事公開日]2023/02/22
[最終更新日]2023/03/28

【セミリタイア】海外セミリタイアでプチ移住・・・台湾・生活費編。1ヶ月いくらで生活できるかな。

台湾生活が着々と迫っています。

3年ぶりの台湾生活ですが、心配なのでが生活費です。

今回は台湾での生活費はどのくらいになるか予想してみます。

台湾生活1ヶ月いくらでできるかな?

3年ぶりの台湾生活が迫っています。

ワクワクが70%・・・しかし不安が30%です。

最大の不安は・・そう

大幅な円安!!

2023年2/23現在の台湾ドル円は1台湾ドル4.4円を超えています。

なんと!!! 4.42円。

両替したら手数料含めて4.5円を超えています。実質4.8円ぐらいになると思う。

つまり1万円札が2000元ちょっとにしかなりませんっっっっw

コロナ前に台湾に住んでいた時は大体3.5円前後でした。

花蓮の賃貸紹介の記事の時は3.8円

以前住んでいた家の紹介の時はなんと!!3.3円

今より1円も円高。

今だと8,500元✖️4.5円=38,000円

同じ家賃だとしても日本円で1万円以上高くなっていることになります。

まじかーーーっっw

高いわ。

弁当100元としても当時は350円だったのが450円と100円のアップ。

生きていけますか?

台中生活費

2017年の記事では月2万元(7万円)で生活する・・と書かれていました。

5年前と仮に同じとしても、2万元は9万円します。

インフレで物価が上昇しているでしょうから、同じ額で生活できる保証は全くありません。

1ヶ月の基本生活費を10万円としているので、ギリギリ2万元ちょっとです。

家賃 1万元(45,000円)・・・半分の5000元(22,500円)

まずは家賃。

前回は8,500元のところに住んでいたのですが、今回はややアップして1万元とします。

台湾の多くの賃貸住宅は水道代が格安で家賃に含まれていることが多いです。

また、wifiやケーブルテレビ代も含まれているとことが多く、その辺は助かります。

今回も水道費・wifi費・CATV費は含まれているものとします。

光熱費 1,200元(6,000円)・・・半分の3,000元(3,000円)

光熱費は当時は夏と冬が1,500元ぐらいで、それ以外が半分の800元ぐらいだったと思います。

台湾は電力会社が国営で意図的に安くしていますね。

日本の半分ぐらいの値段でした。

冬が寒くて電気ヒーターを使うので意外とかかります。

平均すると1000元ぐらいでしたが、今はもっと上がっているかもしれません。

わからないので20%アップの1,200元とします。

家賃と光熱費は彼女の折半する予定なので半分とします。

通信費 300元(1000円・・・または2,000円)

通信は今回は楽天モバイルのローミングのみで生活してみようと思います。

1ヶ月2GBまでは1078円で利用できる便利なサービスがあります。

同じようなサービスがahamoでもあるのですが、こちらは15日以上海外で利用すると強制的に速度を落とされて使い物になりません。

今のところ、国際ローミングサービスは楽天モバイルがメインになると思います。

実際の使い心地などはブログで報告します。

台湾は家賃にwifi費用が含まれることが多く、街中でも無料のwifiが多いのでこれでなんとか凌いで行く予定です。

ただし、昔の一年2,500元ほどの値段で使い放題のSIMが販売されていれば、こちらを契約するかもしれません。

まだ、あるのかわからないので台湾へ行ってから検討。

交通費 300元(1,350円)

台中は市内のバスとシャア自転車が無料で使えたので、市内移動にはほとんどお金がかからず便利だったのですが、今は料金がかかります(ある意味当たり前です)

今回は300元としました。

食費 7,500元(33,750円)

食費は一日250元✖️30日=7,500元としました。

食費は一番不明なところ。

台湾も物価が上昇しているので気軽に夜市などで食べられるかわかりません。

一部自炊をしていく予定です。

・・もしかしたら、もっとかかるかも

日用品・雑費2000元(9,000円)

日用品などの購入は2,000元としました。

その他・娯楽費3,000元(13,500円)

台湾コメダなどのカフェ代が外食費などは娯楽費として含めました。

本を購入したり映画を見たり市内プールの料金なども含めます。

台中の生活費

項目台湾ドル(元)日本円(円)
家賃5,00022,500
光熱費6002,700
通信費3001,350
交通費3001,350
食費7,50037,500
日用品・雑費2,0009,000
娯楽・その他3,00013,500
合計18,70084,150

あれ、取らぬ狸の皮算用だと十分いけるぞ(笑)

台湾は光熱費や交通費などのインフラ代などは安いですが、食費は高くて日本とほぼ変わらないので、その辺は実際に行ってみて経験しないといくらかかるかわかりません。

また、ビザラン代や海外旅行費や病気になった時の医療費などは含めていません。

実際はもっとかかるので海外生活はもう10万円を超えてしまうでしょう。

その辺は仕方がないですね。

私の資産運用取崩しでカバーしていきます。

まとめ

海外生活復活まであと少しですが、強烈な円安とインフレで生活できましぇーーーーんっw

・・・と尻尾を巻いて日本へ戻ってくるかも、しれま・・・・

・・・・そんなことは

絶対にありませーーーっm

だって海外生活は楽しいんだもん。

台湾生活費を計算してみたでした。

実際はどうなるのか台湾セミリタイアをお楽しみに!!

 

コメント

  • そろそろ海外セミリタイアが
    始まるようですね
    私もブログを読ませていただき
    楽しい様子を妄想させて頂いております
    私は60歳を超えており
    体力的にに
    海外セミリタイアは
    無理なので
    カブさんのブログにて読ませていただき
    楽しい様子を妄想させて頂きます
    またブログにて読ませていただきます

    by たかです €2023年2月23日 10:53

    • 短期旅行なら大丈夫ですよ。

      春頃から台湾へいく予定です。
      楽しみにしてください・・・・私も楽しみです。

      コメントありがとうございます。

      by cub €2023年2月23日 11:43

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