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【台湾】台湾でもコメダカフェ(客美多咖啡)。日本のコメダとの違いはどこ?雰囲気は・・・

[記事公開日]2023/05/25
[最終更新日]2024/10/03

【台湾】台湾でもコメダカフェ(客美多咖啡)。日本のコメダとの違いはどこ?雰囲気は・・・

台中駅近くにららぽーとが完成しました。

その地下にコメダもあるのでコメダ好き過ぎおじさんとしては、朝のルーティンとしていかんくてはなりません。

早速行ってきたので紹介します。

それではどうぞ

台中コメダへまったりカフェタイム

台中ららぽーとの南館地下一階にコメダがあります。

実は2018年に台湾コメダ一号店が台北にできた時にすでに行っていました。

あれから五年も経ってしまいました。

それ以降、台湾でもコメダが順調に増えていき、台中でも現在4店舗を展開しています。

コメダサイトより

日本のコメダチの違いは?

台中ららぽーとコメダ店

店の雰囲気はほとんど日本と同じ。

スタッフも日本語で「いらっしゃいませー」「ありがとうございまーす」と日本語で話します。

二人席が多い。日本に比べて二人席が多いです。またカウンター席が広くてゆったりしています。

台中コメダここが良い

台湾コメダは全ての席にコンセントが付いているので便利ですね。

wifiも完備。

日本のコメダとの違い

サービスなどほとんど同じなのですが、台湾のチェーン店にあるあるでサービス料10%が付きます。

そのためコーヒー一杯が

115元➕10%=126.5元となります。

現在1台湾ドルが4.5円のため日本円で570円ほどになります。

台湾ドル4.5円で計算。

名古屋のコメダがコーヒー一杯480円なのでかなり割高・・・高級カフェです。

台湾ではサービス料10%がつくので注意。

注文方法が違う。

台湾コメダでは席に着くとスタッフがQRコードの付いた紙を持ってきます。QRコードを写して客は自分のLine上から注文するようになっています。

最近、台湾で増えている注文方法です。

最初は使い方に戸惑います・・・ただし、Lineを使ってない人やスマホのない人のために普通に注文も可能です。

ららぽーとコメダでは二時間までと時間規制がされています。

日本でも都心の一部のコメダで時間制限がありますが、ほとんど徹底されてませんでした。

二時間以上いても何も言われません。

雰囲気も日本とほとんど変わらないので、もうどこの国にいるのかわかりませんね。

また冷房ガンガン効いているので半袖で長時間滞在していると寒いので上着を忘れずに。

客数は

日本では朝のモーニングの時に混んでいて昼以降に減っていく感じですが、ここではモーニングの時間はガラガラで昼以降に増えていく感じです。

15時から夕方ごろは結構混んでいます。

日本と全く反対となっています・・・モーニングが日本と違いガラガラなので狙い目かも。

台中コメダのメニュー

コメダですから当然、朝のモーニングはあります、中国語で「活力朝食」。

日本と全く同じです。

以前はストローが付いていたのですが、現在は付いていません。スタッフに欲しいと頼めば無料でくれるようです。

また、かき混ぜるためにスプーンが付いてくる・・・微妙に邪魔w

ランチタイム時間には日本と同様ランチセットがあります。

これは飲み物に料金90元+と頼めます。

日本よりややお得ですね。

それでもサービス料10%が付くので日本円で1000円ほどします。

チケットは9枚で1000元4,500円・・・一枚111元500円

111元だとコーヒー一杯115元で大して特になってないと思ったのですが、どうやらサービス料10%が付かないとのこと。

ただし・・・これ徹底されていないのか複雑なのか上記のランチセットの時に謎の料金になっていた。

通常

コーヒー代115元+90元=205元

205元+10%=225.5元1,015円。

チケットを使うと

コーヒー代0元+90元=90元

90元+10%=99元が料金になるはずなのですが、店員はコーヒー代のサービス料は付くといい。

ここに更に+10%加算されて109元という謎料金になっていたw

なんじゃそりゃ?

そんなはずないだろう(笑)

コーヒーの最低料金が110元からなので日本円で550円。東京のカフェ並みの料金です。

日本にはない抹茶がある・・・台湾人本当に抹茶系好きだよな。

ハスタ単体は日本にはないはず・・・220元なので丁度1000円ほど。

コーヒーとパスタで1,600円近い値段・・・結構する。

サンドイッチやハンバーガー系の値段は160元から220元600円から1000円ほど。

こちらも日本より1割から2割ぐらい高いですね。

やはり円安がきつい。

まとめ

雰囲気・サービス・メニュー等は全く日本と同じ。

コンセントが全ての席にあることなど台湾コメダの良いとこもあります。

ただし前回の時の為替が1台湾ドル3.6円で、今回が4.5円となっているので3割ほど高くなっています。

もう完全に高級カフェです。

底辺セミリタイア民には無理ポ(涙

台湾人としてコメダはどんな位置付けなのか興味があります。

ただ台湾の個人カフェなども今は普通にコーヒー一杯100元以上するところも多いので意外にやっていけるのかな。

個人的にはチケットのお得感がないのでコメダは卒業しようと思います。

その理由は・・・・

次回のブログで紹介します。

それでは!

コメント

  • なんと!コメダは卒業!!マジかーー

    by にし €2023年5月25日 11:36

    • 台湾コメダ高すぎます(涙

      by cub €2023年5月25日 11:38

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