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【2022年6月】【資産運用】超円安が続くの6月の資産運用報告

[記事公開日]2022/07/02
[最終更新日]2023/07/03

【2022年6月】【資産運用】超円安が続くの6月の資産運用報告

相変わらずの株式市場だった6月の運用報告です。

それではどうぞ

2022年6月の資産額25,921,000円(前月比+15,000円)

各アセットの資産額(7/2現在の評価額、千円単位)

アセット評価額(円)前月比(円)比率(%)
インデックス投資

非課税口座

11,703,000
(8,982,000)
+237,000
(+221,300)
45.14
米国長期債券ETF1,115,000-622,0004.3
世界債券投信1,797,000-46,0006.93
米国物価連動債券ETF2,098,000+54,0008.09
金・金投信2,132,000+22,0008.22
高配当株ETF1,058,000-44,0004.08
タバコ株1,128,000-55,0004.35
台湾株2,250,000-134,0008.68
現金その他2,640,000+603,00010.19
合計25,921,000+15,000100

ポートフォリオ・円グラフ表示

上半期の運用は

年始の資産額 1/3  26,890,000円

上半期の資産額 6/30  26,248,000円

-642,000円

世界の株式市場の不調の割に減っていないのが意外ですが、これは超円安のおかげです。

2021年6月の運用成績はこちらの記事

6月の売買

売却資産

 6/13  バンガード 超長期米国債 ETF(EDV) 64株 1株99.27ドル 6,353.68ドル(854,000円)133.4円計算

購入資産

6/15  iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり) 50株 一株1629円 合計81,450円

6/10 iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり) 50株 一株1709円 合計85,450円

6/05  iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり) 50株 一株1705円 合計85,250円

合計 150株 252,150円

7月の売買予定

楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンド 20万円 購入。

債券価格が上昇してきたので購入しないかもしれません。

運用状況

もっと下がっているだろうと予想していたのですが、前月とほぼ変わらず。

台湾の証券口座で投資をしている台湾株がここのところずっと下がっています。

親孝行株だったのですが親不孝銘柄群になっている(涙)

米国の景気後退懸念のため債券価格がここのところ下げ止まっています。

予想より早いが・・・ここが底か一時的か・・・よくわかりません。

私はもう少し金利が上がる(4%ぐらい)と思っているのですが、どうなることか。

円が136円まで下がり外貨建て資産の減少を予想以上に抑えています。

為替が去年の110年前後だったら-20%近く減っていることになります。

皮肉なことに円安が資産減少を抑えています。

このまま円安が定着するとインフレで実質の可処分所得と円建て資産が減少していくことでしょう。

お手軽分散投資がそのダメージを防いでくれています。

今後円安が続くか円高になるかはわかりませんが、どっちに触れても困らないようなポジションを持っていきます。

6月の配当28,160円

銘柄金額(円)
iシェアーズ 米国物価連動国債 ETF(TIP)18,000
(132.75ドル)
ウィズダムツリー欧州小型株配当ファンド( DFE)5960
(43.72ドル)
ウィズダムツリー新興国小型株配当ファンド(DGS)4,200
(30.79ドル)
合計28,160

6月は28000円の配当。それにしてのTIPの配当が高い・・・謎ですw

2022年の配当収入

金額(円)
112,740
228,600
39,860
420,550
533,400
628,160
711,500
8 62,340
927,350
1023,210
11134,090
1214,200
合計405,900

2022年の運用成績

評価額前月比
年初26,885,200
125,877,100-998,100
225,870,000-7,100
327,038,000+1,168,000
426,466,000-572,000
525,906,000-560,000
625,921,000+15,000
726,238,000+317,000
826,500,000+263,000
925,612,000-888,000
1025,981,000+369,000
1126,980,000+1,010,000
1225,900,000-1,080,000

上半期は-100万円を上下にボックス圏相場でした。

まとめ

今年はコロナショックをやっと抜けると思ったのですが、その後のウクライナ紛争・世界的なインフレと厳しい環境が続いています。

これらは今年後半も続いていくので相場環境は厳しいかもしれません。

ただし、このような時こそ慌てずじっくり投資を続けていくことが個人投資家ができることだと思います。

大きな下落があれば株式などへのリスク資産への投資をしていきます。

それでは今年後半もよろしくお願いします。

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