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【2022年3月】【資産運用】円安効果で一気に資産最高額を突破した3月の運用成績

[記事公開日]2022/04/02

【2022年3月】【資産運用】円安効果で一気に資産最高額を突破した3月の運用成績

ウクライナ紛争で止まるところを知らない下落が続いた3月上旬までと打って変わって中旬から相場が反転。

たった半月で一気にプラス圏内まで戻り、史上最高値を更新した月となりました。

それではどうぞ

2022年3月の資産額27,038,000円(前月比+1,168,000円)

各アセットの資産額(4/2現在の評価額、千円単位)

アセット評価額(円)前月比(円)比率(%)
インデックス投資

非課税口座

12,190,000
(9,340,000)
+789,000
(+597,000)
45.08
米国長期債券ETF1,854,000-63,0006.85
世界債券投信1,902,000-54,0007.03
米国物価連動債券ETF2,036,000+43,0007.53
金・金投信2,165,000+55,0008
高配当株ETF1,118,000+101,0004.13
タバコ株1,074,000+47,0003.97
台湾株2,532,000+132,0009.36
現金・その他2,167,000+118,0009.01
合計27,038,000+1,168,000100

ポートフォリオ・円グラフ表示

3月の売買

売却資産

なし

購入資産

なし

4月の売買予定

特になし。

運用状況

3月上旬までダラダラと下がり続けて、「これは-200万円以上は行くかな」

と覚悟をしていましたが、中旬から一気に上昇、円安も加わり月末にはまさかの最高値更新となってしまいました。

  • 年初最高値   27,018,607円 1/5
  • 最安値     25,195,650円 3/10
  • 3月最高値     27,122,766円 3/31

二週間で200万円近く上昇すると近年稀に見る稲妻の輝く瞬間でした。

私の積立方針、積立再開指数も-1%まで戻す。(-20%で追加投資予定)

当分危機ラインまでないかな。

債券の多くは円ヘッジをしている金融商品なので金利上昇と円安のダブルを受けていますが、月末にやや戻す展開となっています。

流石に上がり過ぎだと思うの4月以降は調整もあると思っています。

3月の配当9,863円

銘柄配当
日本たばこ産業5,977
VYM 1,166(9.55ドル)
TIP2,720(22.28ドル)
合計9,863

3月は1万円ほどの配当収入ありがとうございます。

2022年の総配当額51,200円

金額(円)
112,740
228,600
39,860
420,550
533,400
628,160
711,500
8 62,340
927,350
1023,210
11134,090
1214,200
合計405,900

2022年の運用成績

評価額前月比
年初26,885,200
125,877,100-998,100
225,870,000-7,100
327,038,000+1,168,000
426,466,000-572,000
525,906,000-560,000
625,921,000+15,000
726,238,000+317,000
826,500,000+263,000
925,612,000-888,000
1025,981,000+369,000
1126,980,000+1,010,000
1225,900,000-1,080,000

3月は大幅に戻りまさかの史上最高額となりました。

まとめ

市場には多くのまさかがありますが、3月は良い方のまさかがあった1ヶ月となりました。

基本的な投資方針は変わらず・・・

つまり

ガチホ

を続けていく方針です。

それでは新年度からもよろしくお願いします。

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