
資産運用の中で非課税口座であるiDeCoと積立NISAの運用成績です。
それではどうぞ
インデックス投資の運用成績12,033,000円(前月比-413,000円)
百円単位は全て切り捨て表示となっています。
特定口座3,460,000円(前月比-97,000円)
積立NISA口座1,867,000円(前月比-53,000円)
iDeCo口座6,706,000円(前月比-263,000円)
口座 | 課税対象 | 評価額 | 前月比 |
特定口座 | 課税口座 | 3,460,000 | -97,000 |
積立NISA | 非課税口座 | 1,867,000 | -53,000 |
iDeCo合計 | 6,706,000 | -263,000 | |
合計 | 12,033,000 (非課税口座8,573,000) | -413,000 |
11月の終わりにかけてマーケットが不調になり資産額が減っています。
アセット別資産
アセット | 評価額 | 割合 |
日本株 | 3,783,000 | 31.4% |
先進国株 | 4,263,000 | 35.4% |
新興国株 | 3,987,000 | 33.2% |
日本株・先進国株・新興国株が1:1:1になるように投資をしています。
積立NISAで投資をしている投資信託は「eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)」
運用方針
どのように運用しているか最近は書いていなかったので今回は説明します。
インデックス運用とは
運用は毎月の資産運用でインデックス投資の部分です。
全体の45%ほどの運用部分です。
私の資産運用の要となる部分です。
現在新規資金で積立は行なっていません。
積立NISAには毎年一月の最初の営業日に一括投資。
SBI証券では一括投資ができないので毎月100円の積立と1月の最初の営業日にボーナス積立399,000円で設定しています。
積立NISAへの資金は特定口座の投資信託を40万円売却して投資をしています。
これが得か損かよくわからないです。実験をしていると思って暖かく見守ってください。
現在特定口座の資金は340万円ほど毎年40万円ずつ売却すると8年ほどでなくなります。
現在4年分を投資をしていて残り8年を投資、合計12年となり20年の内8年分の枠がなくなります。
残りの8年をどうするか・・・・その他のアセットば売却して投資をするか投資を終了するかは8年後に判断しますw
こんな感じです。
非課税口座で20年運用
非課税口座の資産800万円に毎月3万円を投資したと仮定します。(実際は月3.3万円ですが一万円単位でしか計算できませんでした)
現在4年積立投資をしていますので残り16年運用。
16年後には2,650万円ほどになります。
充分な資金です。
インデックス投資以外に現在1400万円ほどあります。8年後から新規に40万円積立をしたとして320万円。
16年間1000万円使ったとしても2,650万円の運用資産が新たにできることになります。
皮算用になるかは16年後にお楽しみに。
運用しながらセミリタイア
ここで大切なことはセミリタイア後も運用を続けることです。
運用を長期で続ければ資産が増える可能性が高いので実際の資産は少なくて済む可能性がある。
これ意外な盲点です。
まとめ
そろそろ2022年の積立NISAへの投資のためにどこかで40万円分投資信託を売却します。
2022年1月に一括投資をして5年目の積立NISAへの投資は終了となります。(実際は毎月100円ずつ投資をしますが・・)
今月は資産が減りましたが非課税口座の資産がずっとホールドでいきます。
それではまた。