2021/11/05

ワクチンパスポート利用可能国の追加情報がありましたのでブログで紹介します。
政府目標の30カ国達成したようです。
それではどうぞ
ワクチンパスポート利用可能国27ヵ国から33ヵ国へ
利用可能国27ヵ国→33ヵ国
- オーストリア
- セントクリストファー・ネービス
- セントビンセント
- タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)
- ドイツ
- トルコ
- ブルガリア
- ポーランド
- 香港
- ホンジュラス
- リトアニア
- 韓国
- エストニア
- ベリーズ
- スリランカ
- パプアニューギニア
- スロバキア
- エクアドル
- パラオ
- フランス
- 米国(北マリアナ諸島、グアムのみ)
- シンガポール
- ガボン
- サモア
- デンマーク
- ベトナム
- インドネシア←NEW
- カナダ←NEW
- ベラルーシ←NEW
- マレーシア←NEW
- モルディブ←NEW
- イタリア←NEW
6カ国が新しく入りました。
これで政府が当初発表していて30カ国の国々と利用できるようになりました。
30カ国とワクチンパスポートの利用ができるが・・
アジア以外の国へのノービザ旅行は意外と行きやすくなっています。
意外かもしれませんが、海外旅行自体は可能な国が多いです。
出国自体はアジアを除いた大抵の大陸へは行けるようになっています。
特に南米・北米・ヨーロッパ・中東。
アジアはダメ
しかしアジアはまだ入国に厳しいですね。
今のところノービザ入国が可能な国や地域は
香港とタイのみです。
香港は政府指定のワクチンを2回摂取して二週間の間が空いていること
空港内で抗体検査をして陰性であること。
この二つの条件があれば14日の隔離が7日の隔離に免除されます。
タイはプーケット内なら隔離なしで二週間後に他の地域へ移動可能。
それ以外の地域は14日の隔離後に移動自由となります。
プーケット行きが日本からないので、日本から行く場合は第三国を経由する必要があります。
(バンコク→プーケットの国内便は飛んでいるのかな。今は中止をしていると思います)
香港→プーケットorバンコク14日隔離
この二つが現実的かなと思います。
シンガポールが入国可能になればかなり簡単に行けるようになると思います。
アジアは当分無理
個人的にはアジアは当分無理だと思っています。
- 2021年秋から年末 シンガポール・タイ
- 2022年末 台湾
- 2023年末 フィリピン
- 中国はずっと無理〜
秋から年末にかけてシンガポールやタイが入国緩和をする可能性あり。
期待できるのはこのぐらいですかね。他の国は全く未定です。
またフィリピンは大統領選が来年あり、ドデちゃん独裁化の可能性もあると思います。
第二のミャンマー化ですね。
そうなると混乱して当分無理でしょうね。権力委譲がうまくいっても中途半端に先進国の真似事をしているフィリピンは来年も無理でしょう。
中国は不明・・・なまじゼロコロナに成功してシンバックスなど自国製のワクチンを打っているので、今後どうやって折り合いをつけていくのか不透明です。
中国が折れれば早く開国すると思うのですが、それはないと考えているので、もう中国はノービザ入国は無理になるのでは?と思っています。
台湾は早くて来年春頃と期待していますが、こちらもゼロコロナに成功しているので来年末ぐらいまで無理なんじゃないかと思っています。
これらはあくまで私個人の感想ですので注意してください。
日本の入国緩和
日本の入国規制の緩和が出れば意外に早く海外旅行が一般化していくと思います。
しばらくは欧米が中心になるでしょうね。
アジアは今年もお預けということで。
シンガポールとタイの入国緩和に期待しています。
10月ごろに緩和してくれないか・・・
それでは。