
突如格安プランを出して来た王者ドコモプラン。
ライバル会社の存亡の危機も囁かれるほど圧倒的なプランとなっています。
しかしこのプランの中に一つだけ問題がありました。
プラン発表後に旅行好きの間で話題になった、海外ローミング15日規制です。
今回はこの規制と他社の動向についてです。
ローミング15日規制
海外でも国内同様一ヶ月20GB、それ以降でも1Mbpsの速度が出ると言われています。
ただし、15日以上利用すると速度規制が出るとプランに書かれています。
ちなみに15日以上海外ローミングすると速度制限かかるそうですのでご注意を! pic.twitter.com/Awij9tb7Zi
— まくん 勤洗手 ☆棕色正義☆ (@TakaEriEvoX) December 4, 2020
この規制条件もこれだけではよくわかりません。
15日規制とは?
要するに
15日間連続で海外で使用すると規制対象になるのか?
一ヶ月あたり15日使うと規制対象になるのか?
月や日数に関係なく累計15日(24時間✖️15日=456時間)使用すると規制対象になるのか
規制後の回線速度はどのくらいなのか?
この説明だけでは不明です。
我々にとっては一番重要なローミングがどこまで使えるか不明なところが多いです。
そこで重要になるのが!!
私の存在です!!
分からないなら実際使ってみればいいじゃないの?ってことで海外で使用してみれば良いだけの話です。
って、ことで
早く海外で利用できるように国境開いてください!!
以上。
ライバル会社の動向
王者ドコモがいきなり格安料金を出して来たことにより他社がどのようなプランを出してくるか楽しみになって来たのですが、ここでAUとソフトバンクに関しては
どうせ横並び談合価格を出してくると思います。
禿げはもう日本の通信環境を良くしようとするモチベーションはないと思います。
収益だけしっかり上げていればいいくらいにしか思っていないでしょう。
そこで重要になってくるのが、ドコモによってダメージが大きくなるであろう
楽天モバイルと格安SIMの動向です。
こちらは横並び価格を出していれば死を待つか撤退するだけになるからです。
日本通信
格安SIMの一つ、日本通信がいきなり対抗策を出して来ました。
12月10(日)から16GBで1,980円、ドコモサービスが開始される日から20GB1980円。
国内で使う分には問題ないお得なプランですね。
そして楽天モバイルですが、ドコモの対抗策として格安プランを出すと話は出ているようです。
それでは一足お先に楽天モバイルが生き残るプランを私が考えてみました。
楽天モバイル新プラン(予想)
- 使い放題 月2980円
- 一ヶ月20 GB 月1980円
- 一ヶ月3GB 月980円
月30分の無料電話付き。
このくらいのプランが出てくると思うのですが、楽天が生き残るにはこれだけではダメです。
もっと徹底的に楽天経済圏に組み込まなければならないのです。
付属サービス
- 楽天モバイルSPUポイント1%→3%アップ
- 楽天プレミアムカード年会費11000円→無料
- ラクマの売買手数用3.5%→無料
- 楽天証券の株式売買手数料→無料
- 楽天投資信託のポイント0.1%→0.5%アップ
- 楽天モンキーズの好きなチアガールとの1日デート券
このくらいやれば楽天モバイルは価格競争の中生き残ると思います。
まとめ
ドコモプランが本格的に始まるまでまだ三ヶ月以上あります。
これから他社からも魅力的なプランが出てくると思います。
それまで、どのプランがお得かゆっくり検討することにしましょう!!
楽天お得プランまだ〜〜
それでは!
コメント
妄想乙!
by 匿名 2020年12月8日 16:55