2024/11/06
先日書いた記事が予想以上に高評価を頂き、アクセス駄々下がりの私のブログでは珍しくそこそこのアクセス数がありました。
ありがとうございました。
コロナ禍の不況で将来が不安な人が増えているのかな?
いや・・・やっと時代が私に追いついたのだと思います(笑)
そんな中、昔から節約本・・・特に低コストで生活する人の本が好きで読んでいました。
今回は過去10年以上の中で低コストおすすめ本を紹介します。
それではどうぞ
おすすめ低コストライフ本
2000年代から順に紹介していきます。
2000年以降
暮らしてわかった!年収100万円生活術
私が記憶している中で初めての年収100万円生活本だったと思います。
この本を初めて読んだとき、はこんな生活できるはずがないと、一般人と同じようにつまらない人間でしたw
それが今では旅をしながら100万円生活を楽しんでいるのですから凄いものです。
記念すべき100万円生活本を書いた初めての本
貧乏という生き方
私のバイブルとなった本です。
今でも手元に置いてあるバイブル本です。月6万円生活を実践していた当時の貧乏生活の最先端を走っていた著書の本。
ただ、今読み返すとタバコは吸うなど、脇の甘さが感じられますね。
ただし具体的な貧乏生活が書かれていて、当時は参考にさせて頂きました。
2010年前後
リーマンショック後に派遣切りなどが起こり本格的な不況で節約本や低コストライフ本などが一気に増えた時期です。
ただ、この当時でも男が節約するなんて、恥かしくないか?とブログのコメントなどで堂々と言われていた時期ですね。
年収100万円の豊かな節約生活術
今でも時々話題になる100万円生活本です。
低コストでいかに楽しく生活でできるか、自炊を中心に書かれています。
ただし、私は自炊があまり好きではない(笑)
この方は東大出てプータロー生活をしていると当時は話題になっていたのでしが、この本以降は一冊も本を出すこともなく、その後に訪れたブログブームにも便乗することもなく、清くネットやマスコミから消えて行った人です。
ブログやっていれば物凄いく稼げたと思うのに・・・もったいない。
その後の生活を書いた第二弾を発売してくれないかな。
外こもりのススメ
今では誰でも知っている外こもりという言葉を初めて使った本です。
この本を読んで海外生活もいいかもと考えるようになった私のバイブル本です。
タイ生活、月3万円・7万円など書かれていて、これは海外生活行けるかもと思わせる本でした。
その後、私もリアルに海外生活を始めることに!!
この本がなければ海外セミリタイアをしていなかったかもしれないです。
感謝!!
あんしん・お気楽!年金15万円のゴージャス生活
年金15万円のみで夫婦で暮らす方の本です。
節約本ですが、社会保障制度などを熟知して精度を賢く利用することが詳しく書かれています。
10年ほど前の本なので精度などは多少違っている可能性はあるのですが、年金・社会福祉・税制などを学ぶ入門の一冊にぴったりだと思います。
今の私なら老後は月8万円ぐらいで余裕でやっていけますね(笑)
2010年以降
その後は景気回復をしたためか、低コスト生活術本は減っていきます。
そんな中でおすすめの本を紹介します。
年収90万円でハッピーライフ
週二回のバイト生活をして20代で隠居生活をしている方です。
少し働いてローコスト生活をしている底辺セミリタイア生活実践者のような生活をしています。
その後、台湾に移住して月5万円生活を実践している、私のパクリ生活をしていますw
私の方が先に台湾月5万円生活を実践しているのになぜ、マスコミは取材に来ないんだ(笑)
年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-
この本は反面教師としておすすめ本です。
こうならないためにはどうしたらいいか?反面教師として一読をおすすめします。
参考記事
今でも好きな本はこの二冊
今でも時々読み返す好きな本は
- 貧乏という生き方
- 外こもりのススメ
貧乏という生き方で月8万円どころか6万円生活を知り、外こもりのススメで海外セミリタイアという生き方も可能かもと知りましたね。
どれも今読んでも生き方本として面白いと思います。
年間100万円のFIRE mini生活を目指している人は一度読んでみるのもモチベーションアップに繋がりいいと思います。
コロナショック後も生活の不安がなく、のんびり自分のペースで生きたい方に参考になればと思います。
それでは!