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台湾一美味しいと自称思っている果物「釋迦」の紹介をします!

[記事公開日]2017/04/03
[最終更新日]2017/08/05

台湾一美味しいと自称思っている果物「釋迦」の紹介をします!

ツイッターでは時々呟いているのですがブログでは初めて紹介する釋迦という果物。

私が勝手に果物界の王様・・今まで食べた果物の中で一番美味しいと思っているのですが日本ではほとんど売っていない釋迦(Shìjiā すぅーじゃぁー)を今回は紹介したいと思います。

冬の果物で台湾でもそろそろ終わりの時期・・・それなら冬に入る前に紹介しろよ!と突っ込まれそうですが・・

すいません、確かにそうですね。

冬の果物の王様・・・釋迦(Shìjiā すぅーじゃぁー)(釋迦 )

夏の果物の王様・・・木瓜(Mùguā むぅーくぁー)(パパイヤ)

そろそろ店頭からも消えてしまう。幻の果物「釋迦」を一度は食べてください。

釋迦とは?

日本名では釋迦頭(しゃかとう)パンレインと言います。英語名はシュガーアップル。

釋迦(Shìjiā すぅーじゃぁー)の名のとおりお釈迦様の頭のようにゴツゴツしています。

台湾の名産地は台東。冬の果物として有名。

しかし食べ方に少し工夫が必要で、それを知らないで初めて食べた時はこんなに美味しい果物、日本で売ったら大ヒット間違いなしと思っていました。

台湾では一個100元〜200 元(350円〜700円)

市場や果物屋さんで普通に買えます。

こんな感じで売っています。

大きさも結構いろいろあってりんごぐらいの大きさからマスクメロンよりやや小さいぐらいと幅があります。

今回はやや大きめの一個200元(700円)の物を購入。

アップルのマウスの比べてみます。

店で購入するとそれこそリンゴやメロン並みに硬くて、ナイフや包丁で切って食べるのかと思いますが

いえいえ・・違います。

このまま数日間放置をします。これとても大切です。

数日するとあら不思議、あれほど固っか表面がグミのように柔らかくなります。

固いままのイメージで掴むとグチャリと潰してしまうほどジュクジュクに熟しています。

このまま放置していると果汁が滴り落ちるほど熟してしまいますので、その前に食べてしまいましょう!

指で突くだけ形が崩れてしまいます。

釋迦の食べ方

それでは釋迦の食べ方です。優しくゆっくりと手で二つに割ります。

簡単に形が崩れてしまうのでゆっくりと割りましょう。

優しく〜優しく扱いましょう。

こんな感じで二つに割ります、実際は割るとという感じより二つにちぎる感じですね。

果汁が滴り落ちないように注意しましょう。ベタベタになります。

見てください、この熟した果肉を!

これがあっさりした甘さで本当にクセになる美味しさです。

スプーンでフサをすくって食べます。

フサ一つ一つに種があるので気をつけて食べましょう!

こんな感じで食べます。

モグモグ・モグモグ

写真で見ても美味しそうでしょう!私、果物を食べてこんなに美味しいと思ったのこの釋迦が初めてです。

この塾した果肉がとろけるような美味しさなのです。

はい!いただきました。

メロンのように固い表面が数日で形が崩れるぐらい柔らかくなるんで運搬が難しいんでしょうね。

それにしてもこんなに美味しい果物なのにあまり知られていないのは勿体無です。

台湾で食べられる絶品果物「釋迦」

旅行で訪れた際は是非、一度味わってください。

夜市なのではカッティングされた物が売られていることがよくあるのでそれなら気軽に食べられると思います。

見た目はちょっとグロいですが本当に美味しいです。

それでは

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