2024/11/06
人口が減少している日本
特に地方での減少が著しくなっています
そんななか今、ブームになっているシェアハウスの家賃が地方では凄まじい価格になっているようです
それではいってみましょう
地方の中堅都市のシェアハウスなら1万円前後で住むことができる
ギークハウス岡山
- 家賃
6畳ドミトリーで月7000円
3畳個室で月11000円〜13000円
水道光熱費・ネット代・共益費を大雑把に7000円とすれば
家賃・光熱費で月15000円以下で済むことになる
これに食費30000円・雑費10000円とすれば
- 家賃 7000円
- 光熱費 7000円
- 食費 30000円
- 雑費 10000円
- 合計 54000円
基本生活費が月55000円で済んでしまう
ギークハウス新潟
・家賃
こちらは
ドミトリー 10000円
個室 20000円
こちらも基礎生活費が月6万円ほどに出来るだろう
岡山市の人口が70万人
新潟市の人口が80万人
決して田舎や過疎地というわけではありません
それでは、過疎地ではどうなっているのか?
住むだけでお金が貰えるところがある
「移住してくれたら子牛1頭あげるよ!」 鹿児島県三島村の移住支援がユニークだと話題に (ねとらぼ) – Yahoo!ニュース
「移住してくれたら子牛1頭あげるよ!」 鹿児島県三島村の移住支援がユニークだと話題に …
生活補助が凄い
住むだけで50万円支給or子牛一頭
55歳以下で
単身世帯月85000円
夫婦世帯月100000円
3年間支給されるとのこと
ただし
三島村に移住して農業・水産業等の自立または自営の目的をもって、村の活性化に寄付しようとする者。
家賃も月15000円〜23000円ほどとのことなので
私のブログを読むようなシンプルライフ実践者なら補助金だけで生活できますね
過疎が進む村なのですから、住民が住みたがらない理由が必ずあると思うので
3年暮らして理由つけて出て行く・・・このぐらいの図太い精神持って割り切りも必要
人口減少時代、魅力がなくなるのは人口数十万の地方都市
今後の日本は東京に益々一極集中がすすみ
次に地方の中核都市に人口が集中していき
(札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)
それ以外の地方中核都市は魅力がなくなる前兆なのかもしれません
東海地方でいうと
名古屋市に一極集中が進み
その周辺の都市の魅力がなくなり人口が減っていく
(豊橋・一宮・春日井・岐阜・四日市など)
今後は地方都市の土地価格下落・家賃価格下落がドンドン進んでいく
逆にこれをうまく利用して格安生活圏を実現できるかもしれませんね
年間100万円生活が可能
ドミトリー7000円なんて、住所確認のみにして海外外こもりしてもいいですよね
シンプルライフは地方都市で実現できる
そんな時代になろうとしています