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【外貨建てMMF】いつの間にドル建てMMFの金利が1%を超えている。

[記事公開日]2017/12/13

【外貨建てMMF】いつの間にドル建てMMFの金利が1%を超えている。

何がに気になるツイートが流れていたので、ドル建てMMFを確認しました。

すると・・・

やはり米ドル建てMMFが1%を超えてる!

少し前まで日本と同様金利がほぼ0%だったドル建てMMF、少しずつですが米国の金利が上昇を始めています。

外貨建てMMFとは?

マネー・マネージメント・ファンド(Money Management Fund)の略称。主要な投資対象を国債など国内外の公社債や譲渡性預金(CD)、コマーシャル・ペーパーなどの短期金融資産とするオープン型の公社債投資信託。運用成果は実績に応じて変わるため、元本が保証されているものではない。

引用先 野村證券 証券用語解説集より

主に一年未満の短期国債などに投資する投資信託です。絶対に元本保証なわけではないですが、最もボラティリティーの低い商品の一つ。

米ドル建てなので為替リスクがあるので日本から投資をすると為替リスクがあります。

SBI証券より

商品名利回り
ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド0.912%
ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド1.022%
ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト0.679%
ゴールドマン・サックス0.809%

商品により利回りの差が結構あります。何でだろう?

一番高い「ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド」1.022%と確かに1%を超えています。

あれ、いつに間に?

他国の比較して米国の短期金利の上昇が目立っています。

SBI証券サイトより

カナダ建てドル0.584%、金利が高いと思われている豪ドル建てが1.016%と米国よりもやや金利が低くなっています。

米国金利のチャートより

1ヶ月 債券利回り

一年債券利回り

5年債券利回り

10年国債利回り

引用先 investing.comより

短期金利が順調に上がっています。

短期金利の上昇は景気回復のためだと思いますが、急激な上昇は金利のイールドカーブがフラットになったり逆イールドカーブになる可能性があります。

短期金利と長期金利の差がなくなると景気後退サイン、または株価調整のサインとも言われています。

また日本の短期利回りはまだマイナスです。1ヶ月国債の利回りは-0.16%

日米の国債の利回り格差が開いています。

通常は金利差の拡大は円高に調整されると言われていますが今後はどうなることやら・・・

ゼロ金利と言われていた国債市場ですが徐々に金利が上がり始めているのは注目して行きたいですね。

ツイートのようにリスクを取るより元本保証で確実に金利が取れるMMFで十分と思う人々が増えて行く可能性もあります。(日本人は為替リスクがありますが米国人の中にはそう思う人が増えるかもしれません)

日本のMMFは現在利回り0で販売が中止されています。

ともかく金利については頭の片隅に入れてもいいかもしれません。

忘れ去られていたMMFに金利が付き始めたのですから。

 

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