資産3,000万円からの海外FIRE情報

当ブログもテーマ 「FIREのための資産3,000万円運用術 」「趣味の労働化の構築 」「日本・台湾・東南アジアをメインとした海外生活術 」

個人型確定拠出年金の運用先金融機関ナンバーワンのオススメ「マネックス証券」に無事移行完了!

[記事公開日]2018/06/21
[最終更新日]2018/08/07

個人型確定拠出年金の運用先金融機関ナンバーワンのオススメ「マネックス証券」に無事移行完了!

前回2月23日に日本に帰国した時に琉球銀行からマネックス証券への確定拠出年金口座の移行手続きをしました。

多分、2ヶ月ぐらいかかると事前に聞いていたので待っていたのですが、すでに3ヶ月以上経っているのに移行手続きの完了の話もなし・・・

実は実家にもう移行完了の書類が届いているのではないか?

と思い、実家に届いている私のハガキ等をもう一度詳しく調べてもらうと、やはり移行完了の書類が届いていました。

今回は琉球銀行からマネックス証券に無事移行が完了したことをブログでお伝えします。

マネックス証券への移行

移行に必要な通知

JIS&T(日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社)」からコールセンター・パスワードとインターネット・パスワードのハガキが届いてのが4月9日

マネックス証券のIDeCOの加入者番号の通知が届い他のが5月25日のようでした。

JIS&Tとは確定拠出年金の記録関連運営管理機関を行う会社で確定拠出年金の記録係をしている会社と言ったところです。

琉球銀行もマネックス証券も記録関連運営管理機関は同じJIS&T社でしたので移行後の運用変更やスイッチングなどは違和感なくできました。

最初はSBI証券に移行しようと考えて書類も取り寄せて記入したのですが、その時は毎月の積立額を新たに設定して、運用資産は一度現金の状態で新たに商品を購入するやり方でしたが、マネックス証券は毎月の積立の記入もなく不思議に思っていたのですが、琉球銀行の毎月の積立額25000円がそのまま移行されていました。(運用先商品も同様です)

2018年5月分の1回目の積立の引き落としもすでにされていました。

多分、両社とも同じJIS&T社だからだと思います。

そして運用資産の運用先を間違えて新興国株100%で記入していたため

(多分、私が毎月の積立記入欄だと思って書類に記入したのが資産の運用先だったのだと思う)

口座にログイン後に資産配分の変更、スイッチングをしました。

(資産運用先は100%新興国株インデックスファンドになっていました。)

こんな感じで海外にいることが多いのでちょっとわかりにくかったですね。

2018年6月の確定拠出年金の運用

資産配分は今までとちょっと変更して

  • 日本株 三分の一
  • 先進国株三本の一
  • 新興国三分の一

日本・先進国株・新興国株を三分の一ずつの配分にして運用していきます。

投資先商品

地域商品信託報酬
(税抜き)
日本株 DIAMDC国内株式インデックスファンド0.155%
先進国株eMAXIS Slim 先進国株式インデックス0.1095%
新興国株eMAXIS Slim 新興国株式インデックスファンド0.19%

リスク資産の運用方法

今後は全てのリスク資産をiDeCO口座とつみたてNISA口座で運用していくことにする。

非課税口座での運用方法はリスク資産(株式)100%で運用

つみたてNISAの購入商品はeMAXIS Slimシリーズに全世界株式(3地域均等型)一本

手数料(税抜き)名称ベンチマーク
0.142%eMAXIS Slimシリーズに全世界株式(3地域均等型)TOPIX・MSCI-KOKUSAI・MSCIエマージング・マーケット(共に円換算、為替ヘッジなし)に三分の一ずつ

株式のポートフォリオ

HeartRails Graph

非課税口座の運用はできるだけシンプルに長く続けていくようにするをモットーに続けていきます。

確定拠出年金の運用先オススメNo.1はマネックス証券

これでやっと移行手続きが完了しました。

これから個人型確定拠出年金を始める方には断トツでマネックス証券をオススメします

ブログ主cubがマネックス証券をオススメする2つの理由!

  • 運用機関の口座手数料が無料
  • eMAXIS Slimシリーズが購入できる

運用管理機関の手数料が無料

手数料内訳

マネックス証券

【楽天証券】個人型確定拠出年金SBI証券

国民年金基金連合
(初回のみ)
2,777円2,777円2,777円
国民年金基金連合1,236円1,236円1,236円
運用管理機関0円0円0円
事務委託先金融機関768円768円768円
合計2,004円
(月167円)
2,004円
(月167円)
2,004円
(月167円)

運用管理手数料が無料の金融機関は現在ネット証券を中心にいくつかあります。

琉球銀行は運用管理手数料が年間5,640円掛かっていました、これが今後はゼロになります。

そして最大の魅力がeMAXIS Slimシリーズが購入できることです。

eMAXIS Slimシリーズは同業他社が同様のインデックス投資信託の手数料を最安値まで下げたら同じまで手数料を下げる戦力をしてり現在全ての商品がインデックス投資信託の中で最安値となっています。

このeMAXIS Slimシリーズを確定拠出年金口座内で購入できるのは現在はマネックス証券だけなのです。

非課税口座を利用して資産運用をしていこう!

世に中には一見儲かりそうに見えて手数料をふんだくるぼったくり商品が沢山あります。

そんな中、私が自身を持ってブログでオススメできる金融商品は

「つみたてNISA」と「確定拠出年金(iDeCo)」だけです。

ですから私自身も利用をしているのです。

手数料は長期のリターンを大幅に引き下げる元です。

参考記事

正しい運用を行いセミリタイアを実現していきましょう。

「iDeCo」と「つみたてNISA」の運用先にオススメの証券会社

つみたてNISAはこの2つ

iDeCoはこの3つ

ブログ主の運用先金融機関

参考記事

琉球銀行からマネックス証券への口座移行に関する記事でした。

それでは!

SBI証券の新規口座開設は「ハピタス」経由がお得

SNI 証券の口座を新規に開設される方は「ハピタス」経由がとてもお得です。

現在ハピタスポイントが4,000ポイント付きます。

 

関連記事&スポンサーリンク

ブログ統計情報

  • 9,863,362 アクセス
2024年3月
« 2月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

月別日記記事



カテゴリーから探す

UA-45357723-3