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確定拠出年金の運用も格差あり?確定拠出年金の運用は心を鬼にして合理的に徹して投資をしていこう。

[記事公開日]2017/06/14
[最終更新日]2017/06/15

確定拠出年金の運用も格差あり?確定拠出年金の運用は心を鬼にして合理的に徹して投資をしていこう。

格付投資情報センター(R&I)によると確定拠出年金の運用利回りが2年ぶりに上昇していると報道がありました。

日経ニュースより

喜ばしいことですが、加入者の間に運用格差が開いているとのこと。

加入者の間では運用格差が開いている。国債の満期保有や現預金など、多くの加入者で元本確保型の金融商品が運用資産全体の過半を超えている。全体の97.3%の人がプラスの運用成果を確保したものの、実際の利回りは0~1%未満が41%と最も多い。3~4%未満が10%、2~3%未満は9%と続いた。10%以上利回りを稼いだのは3.6%だった。

確定拠出年金の運用でも格差社会のようですw

運用をしたことがない人がいきなり年金を自分で運用しないさいと言われても困ると思ういますが、私はブログで書いていますが、非課税口座で年金を運用出来ることは実はかなり美味しいことなんです。

なんせ、国の年金はかなり無駄で税金投入分を入れれば実質大幅なマイナスと言う体たらくです。

参考記事

強度に守られた年金を上手に運用することはとても大切なことなんでが・・・・まぁ無関心な人多いですよね。

知っている人だけが得な制度を上手に利用して資産形成に役立てていきましょう。

運用格差は野村證券でも同様

私は現在、琉球銀行で運用していますが(今年中にSBI証券に移管する予定です。)運用金融機関の大元である野村證券には運用者のリターンの配分が毎月出ているのですが、これもリターンゼロ付近と10%を超えるリターンを上げている人に綺麗に二極化しています。

中央値は6.62%となっていますが、綺麗に二極化しています。

ちなみに私の運用リターンは12.43%と立派な成績です(笑)

日経記事では半数以上がリターン1%未満と書かれていますが、こちらは25%ほど、10%以上リターンを上げている人も全体の25%ほどとなっていますが、理由は野村證券の個人型確定拠出年金を始める人は制度を熟知して分かっている人が多いのだと思います。

個人型確定拠出年金で琉球銀行は選ぶ人は運用知識やコスト知識がしっかりとあり、得な金融機関を選んで運用している人が多いということです。

これは将来的にSBI証券や楽天証券でも同じ傾向になると思います。

初めて割安な商品を発売したのが琉球銀行だからです。

不思議なのは年金不安を訴える人は多いのに自分の年金運用に無関心な人が物凄く多いことです。

本当に不思議ですよね〜・まぁ実際は不安などないのだと思いますけど。

なぜこのような事が起こるのでしょうか?

私が運用者としてプロ並のテクニックがあるのでしょうか?

確定拠出年金の利点の誤解

確定拠出年金の運用の利点としてよく言われることは

  • 毎月の積立金が全額税控除の対象になる。
  • 利益はすべて非課税

この2つを上げることがあるのですが、注意点は言われているほど積立金の非課税は大きな利益になりません。

参考記事

相変わらずiDeCoの紹介記事などで

「確定拠出年金で運用すれば全額非課税になりリターンが15%〜30%になり大変お得になります」

的な記事をよく見かけますが、このような記事を読んで、

「ああ、非課税枠で最低15%のリターンが取れるなら無理に株式投信に投資しなくてもいいな」

と思う人がいたらそれは大きな間違いです。

非課税控除自体は損ではありませんが、15%や30%はあくまで単年度の割引率でリターン・・複利ではありません。

実際標準的な会社員(所得税10%、住民税10%)が20%の控除を受けられるとして

20年確定拠出年金で運用して得られる控除の実質リターンは1.1%ほどです。

30年では更に下がり0.8%ほどです。

つまり、金利がゼロの銀行に預けて運用を続けていると実際は1%にも満たないリターンしか上げていない可能性があるのです。(無論、未来をずっとこの低金利が続くとは限らないが)

これはしっかり認識すべきで課税控除は本人が思っているほど大きくないということです。

確定拠出年金の最大の利点

利益や配当に課税されないことです。

ですから、リスクはあるがリターンの取れる商品にしっかりと投資をすべきなのです。

参考記事

個人的には100%インデックス株式投信(またはREIT投信)をおすすめしています。

そして私も現在は先進国株式投信と新興国株式投信に二本に投資をしています。

投資するリスク資産はインデックス投信、間違ってもアクティブ投信などにしないように。

確定拠出年金内の運用商品の中にはアクティブ投信が沢山ありますが、これらの投信の信託報酬はほとんどが年1%以上です。

せっかく得だと思って受けた課税控除が年利1%ほどと話しましたが、高コストなアクティブ投信などに投資すると控除分以上の手数料が取られてしまうことになります。

高コストなアクティブ投信は絶対に投資しないようにしましょう。

リスク資産に投資は怖いかもしれませんが、合理的な答えは多分これで正しいと思います。

投資をしたことがない人にとって値下がりは恐怖に思うと思いますが、どっちにしろ60歳まで引き出せないのですから、値下がりや投信が安く買えるぐらいに思い、どっしり構えていればいいと思います。

インデックス投信のリスクについてはこちらの記事を参考に

確定拠出年金の制度を上手に利用しないでリターンがゼロ付近なのは物凄く損をしていると思います。

投資の利点・欠点・リスク・リターンなどは今は比較的簡単に学ぶことができます。

常識的な本やブログも沢山あります。

リスク資産ゼロ運用から是非、卒業してください。

山崎元氏の新刊が発売になりました。Kindle版は私も購入済みです。読んだ感想など書く機会がありましたらブログで紹介します。

それでは

NISAを活用するなら紹介した商品がすべて購入可能な大手ネット証券がオススメです。

個人型確定拠出年金(iDeCo)口座を開くならやはり、この2社がオススメです

私は今後はSBI証券で個人型確定拠出年金&積立NISAを行う予定です。

オススメの確定拠出年金口座はこちらの記事を参考にしてください

ネット証券は不安だとお考えの方には大手証券の大和証券がおすすめです。

ネット証券と同様にネット銀行を利用していな方はこの機会に口座を開いてはどうでしょうか?

手数料が安く便利ですよ。

投資の基本を学ぶのにぴったりな本はこちらです。

私が利用している口座や金融サービスはこちらを参考に

 

 

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