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住民票を抜く「海外転出」をして住民票を入れて「海外転入」をしてきたのでメリット・デメリットについて説明します

[記事公開日]2017/03/03
[最終更新日]2017/03/04

住民票を抜く「海外転出」をして住民票を入れて「海外転入」をしてきたのでメリット・デメリットについて説明します

今回、海外語学留学をした時に海外転出届けを出し住民票を抜いていました。

3月1日に帰国をして住民票を入れたのですが、メリット・デメリットと役所での対応を記事にしたいと思います。

住民票を抜く「海外転出」メリット・デメリットについて

住民票を抜くと私は法的に日本にいない人間となります。

大きな変化は

  • 国民健康保険がなくなり支払い義務がなくなる
  • 国民年金は任意加入になる
  • 翌年の1月1日に住民票がないと29年度の住民税がない

これが大きな特徴となります。

大きなデメリットは健康保険がなくなるので海外療養費が請求できなくなる。

人によっては日本の各種免除や援助が受けることができなくなるなどがあります。

後、私の場合、確定拠出年金の手続きをしなかったため、積立を停止されるトラブルにあってしまいました。

確定拠出年金については別記事にします。

海外転出と転入について

役所に行き、海外転出届けをしたいと説明をすると特別理由を聞かれるわけでもなく住民票を抜く手続きを始めました。

この時、海外転出をする理由や証明の提示もなし、パスポートやビザの提示もなし、拍子抜けするほど簡単でした。

ただし、出国先の国の名前を書く必要があるのですが、「台湾」と書くと受け取ってくれません。「中国」と書く必要があります。

提示に必要なものは身分証明書が必要(免許で問題なし)

転入について

転入届けを出す時は入国日の確認が必要、パスポートの提示が必要でした。

これも入国日を確認するだけで、出国日や転入理由を聞かれることもありませんでした。

出国日も聞かれたのですが、大体この日でしたと話すとそれ以上に聞かれることもない
(よく考えたらパスポートに出国スタンプありますよね)

半年以上海外にいる人は抜く必要があるのですが、実際はかなり曖昧ですね、海外の生活期間など何も聞かれないのですから。

そして、やはり「台湾」ではダメで、「中国」と記入しなくてはならない。

住民票にも前の住所が「中華人民共和国」になっています。

私の住民票には中華人民共和国と書かれています。

これ台湾人知ったら激怒しますね。

って、ことで私は台湾に住んでいたのですが、日本の法律では中国に住んでいたことになります。住所ロンダリングが可能ですね。
(まぁ、パスポート見ればわかることですが・・・・)

マイナンバーは過去に受け取ったカードをそのまま利用できるとのことです。

ただし、もう一度新規のものを送ることも可能。

役所の人に新規を送りましょうか?と聞かれましたが、あるのでいいです、と断りました。

マイナンバーはそのまま利用できる。

健康保険と国民年金について

住民票を抜くと順番に健康保険と国民年金の手続きに入ります。

健康保険について

住民票を抜くと自動的に健康保険もなくなることになります。その場で健康保険を役所に渡して終了となります。

反対に転入届けを出すと健康保険の発行になるのですが、この時はすぐに発行されませんでした。

登録した住所の確認をする必要があるとのことで、ハガキが来るのでそれと身分証明書を持って役所にいけば健康保険を発行してくれるとのこと。

私は3月1日に手続きをして3月3日にハガキが届きました。

国民年金について

国民年金は任意加入になり、支払うか、支払わないか個人の判断に任されることになります。

私は支払う方を選びました。

ここで注意が必要なのですが、クレジットカードで支払をしている場合、任意加入になると再度、クレジットカード支払い書を提出する必要があります。役所でも手続きが可能です。クレジットカードの支払いを続けるならクレジットカードを忘れないようにしましょう。

転入の場合も同じように任意から強制に切り替わるので再度クレジットカードの登録が必要です。

つまり

強制→任意(クレジットカードの登録)→強制(クレジットカードの登録)

このように二回登録の変更手続きが必要となります。

役所で手続き可能なのでクレジットカード支払いをする方はクレカを忘れずに持参しましょう。

役所の手続きは住民票を抜く→健康保険→国民年金についてと順番に手続きをして全部が終わるのに2時間ほどかかりました。

確定拠出年金(iDeCo)について

私は国民年金を任意で払っていれば、確定拠出年金は自動的に引き落とされるものだと思っていたのですが、大きな勘違いでした。

住民票を抜くと積立は停止となります。

私は年末になるまでそのことに全く気付かなくて、積立資金の変更手続きをしたのでその時の引き落としが遅れているくらいにしか思っていませんでしたw

住民票を抜くと強制的に積立停止になります。

住民票を抜いたら「加入者資格喪失届」を提出しなくてはなりません。

私はそれをせずに住民票を入れてしまいまいした。

このような場合は手続きをどうしたらいいかは別記事に書きたいと思います。

正直、面倒です

まとめ 住民票を抜くメリット・デメリットについて

個人的には予想以上に簡単というかこれでいいの?って感じで行われました。

住民票を抜くと健康保険の支払い義務と1月1日に住民票がないとその年の支払い義務がなくなります。

これをどう見るかは人それぞれだと思います。

低収入な私は抜くメリットはあまりなかったです。

国民健康保険がないので、民間の保険かクレジットカードの保険で賄うことになると思うのですが、アジアなど近隣諸国なら三ヶ月に一度戻ってクレカの保険を利用してもいいかと思います。

住民票を抜くことについてはかなり曖昧で半年以上海外に滞在するなら必ず抜かないといけないという罰則もないようですし、半年以上滞在するつもりで住民票を抜いて、急遽一ヶ月で戻る可能性もあると思います。

ですから、住民票を抜くことについても役所はかなり曖昧な態度のような気がしました。

まぁ、海外で仕事が可能なら抜いてもいいと思いますが、メリット・デメリットについては個々人によって違うと思うので自己で判断してください。

それでは

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