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海外セミリタイア系No1 ブロガーby 台湾太郎

 仮想通貨で大幅な利益を上げたなら住民票を抜く「海外転出」の手続きをするのも一つの手。住民票を抜くメリット・デメリットを説明します。

[記事公開日]2018/01/06
[最終更新日]2018/01/07

 仮想通貨で大幅な利益を上げたなら住民票を抜く「海外転出」の手続きをするのも一つの手。住民票を抜くメリット・デメリットを説明します。

仮想通貨で膨大な利益を上げて方の中には税金の支払いで悩んでいる方もいると思います。

そんな方に朗報

住民票を抜いて海外に一年生活する方法があります。

ニートやフリーターの中には莫大な利益を上げた方も入るでしょうからそんな方は住民票を抜いて一・二年海外セミリタイアをしてはどうでしょうか?

住民票を抜くメリット・デメリットを経験者である台湾太郎が紹介します。

住民票を抜くメリット・デメリットは

海外に一年以上滞在をするなら、役所に海外転出届けを出さなくては行けないとされています。

しかしこれ結構曖昧で一年海外に滞在したからといって必ず転出続けを出さなくてはならない法律もありません。当然罰則もありません。

そして住民票を抜く「海外転出届」も住民票を入れ直す「海外転入届」もとっても簡単、特に厳しいチェックもありませんでした。

ただし健康保険の返上と国民年金の任意加入手続きがありますか

  • 保険証
  • 国民年金証
  • 銀行カードと通帳orクレジットカード

以上は持っていきましょう。

海外転出について

転出届は住民票を抜きたいと言えば役所が海外転出の手続きをしてくれます。

この時、海外転出をする理由や証明の提示もなし、パスポートやビザの提示もなし、拍子抜けするほど簡単でした。

ただし、出国先の国の名前を書く必要があるのですが、「台湾」と書くと受け取ってくれません。「中国」と書く必要があります。

提示に必要なものは身分証明書が必要(免許で問題なし)

海外転出のメリットとデメリット

住民票を抜くと私は法的に日本にいない人間となります。

大きな変化は

  • 翌年の1月1日に住民票がないとその年の住民税はない
  • 国民健康保険がなくなり支払い義務がなくなる
  • 国民年金は任意加入になる

これが大きな特徴となります。

住民票を抜いた翌年の住民税の支払いがなくなる

住民税を抜いたということは日本の住民ではなくなるので住民税の請求はなくなります。

注意点は日本に住んでいるかいないかの判断は1月1日に住民登録がされている人が前年の所得をもとに住民税を請求するという制度になっています。

それ以前に住民票を抜いても抜いた翌月から住民税が非課税になるわけではありません。

今抜いても(2018年1月)すぐに住民税がゼロになるわけでなく2019年1月1日に住民票がなければ翌年住民税が非課税とされます。大体翌年の7月から

一番効率が良い住民票の抜き方は12月の役所の最終営業日に住民票を抜くことです。

当然ですが住民票をすぐ入れると脱税になってしまうので翌年一年は海外に滞在してください。

住民票を入れるのは翌々年以降です。

日本に戻ることはできるのか?

日本に戻ることは何も問題ありません。

ただし非移住者のルールは年間183日以上海外に滞在している者と一応ルールがあるのですが、ギリギリ183日だと突っ込まれる可能性がありますからその年はできるだけ海外に滞在していましょう。

住民税は一律で10% 仮想通貨の利益が1億円ならおよそ1,000万円にもなります。

住民票を抜くメリットは人によっては大きいですね。

国民健康保険がなくなり支払い義務がなくなる

住民票を抜くと役所に伝えると国民健康保険の加入義務がなくなり脱退手続きをします。

国民健康保険料は抜いた翌月から支払い義務がなくなります。

健康保険は住民票を抜いている間保険の支払いはありません。

国民健康保険料は自治体により違いますが上限は年間80万円ほどになると思います。

この支払いがなくなります。

デメリットは日本の割安な医療が利用できなくなります。

また海外の病院を利用した時に使える制度「海外療養費」が請求できなくなるなどデメリットもあります。

付帯サービスのあるクレジットカードや海外医療保険などを利用してください。

国民年金は任意加入になり支払い義務がなくなる

国民年金の支払いは任意となります。日本に住んで入れば未納は強制的に支払わなければならないですが住民票を抜けば払う・払わないは任意となります。

払わないと当然ですが将来受け取る国民年金は減りますが、この辺は仮想通貨で大儲けできるぐらいですから運用で更に増やせばいいですよね。

ちなみに私は国民年金は「任意加入」で支払いを続けました。

この時は任意加入手続きが必要となるので念のため年金手帳と支払い方法によっては銀行通帳またはクレジットカードを持っていくといいと思います・

私は一年払いのクレジットカード払いを選択しました。

以上が住民票を抜くメリットです。

  • 住民税の支払いがなくなる
  • 健康保険に加入しなくてよい
  • 国民年金に加入しなくてよい

実はデメリットってあまりないんですよね。

やはり病気になると怖いですが、それは保険などに加入してカバーしてください。三ヶ月ごとに日本へ一時帰国してクレジットカードの付帯保険を有効にして利用するのが一番手軽だと思います。

海外転入について

転入届けを出す時は入国日の確認が必要、パスポートの提示が必要でした。

これも入国日を確認するだけで、出国日や転入理由を聞かれることもありませんでした。

出国日も聞かれたのですが、大体この日でしたと話すとそれ以上に聞かれることもなかったです。
(よく考えたらパスポートに出国スタンプありますよね)

半年以上海外にいる人は抜く必要があるのですが、実際はかなり曖昧ですね、海外の生活期間など何も聞かれないのですから。

そして、やはり「台湾」ではダメで、「中国」と記入しなくてはならない。

住民票にも前の住所が「中華人民共和国」になっています。

私の住民票には中華人民共和国と書かれています。

これ台湾人が知ったら激怒しますね。

って、ことで私は台湾に住んでいたのですが、日本の法律では中国に住んでいたことになります。住所ロンダリングが可能ですね。
(まぁ、パスポート見ればわかることですが・・・・)

マイナンバーは過去に受け取ったカードをそのまま利用できるとのことです。

ただし、もう一度新規のものを送ることも可能。

役所の人に新規を送りましょうか?と聞かれましたが、あるのでいいです、と断りました。

マイナンバーはそのまま利用できる。

海外転入届のメリット・デメリット

住民票に転入届のデメリットは実は全くありません!

所得が次の年もゼロなら住民票は入れなおした方が絶対に得です。

翌々年に必ず転入届の手続きをしましょう。

健康保険について

反対に転入届けを出すと健康保険の発行になるのですが、この時はすぐに発行されませんでした。

登録した住所の確認をする必要があるとのことでハガキが来るのでそれと身分証明書を持って役所に行けば健康保険を発行してくれるとのこと。

私は3月1日に手続きをして3月3日にハガキが届きました。

国民保険料は前年度ゼロになるので免除制度が適応され最低保険料の7割引になり年間2万円ほどになると思います。

(市町村により金額に違いあり)

国民年金について

転入の場合も同じように任意から強制に切り替わるので再度クレジットカードの登録が必要です。

役所で手続き可能なのでクレジットカード支払いをする方はクレカを忘れずに持参しましょう。

前年度の住民税がゼロになるので国民年金の免除が可能になります。

免除が必要な方は免除の手続きをしましょう!

役所の手続きは住民票を抜く→健康保険→国民年金についてと順番に手続きをして全部が終わるのに2時間ほどかかりました。

確定拠出年金(iDeCo)について

私は国民年金を任意で払っていれば、確定拠出年金は自動的に引き落とされるものだと思っていたのですが、大きな勘違いでした。

住民票を抜くと積立は停止となります。

私は年末になるまでそのことに全く気付かなくて、積立資金の変更手続きをしたのでその時の引き落としが遅れているくらいにしか思っていませんでしたw

住民票を抜くと強制的に積立停止になります。

住民票を抜いたら「加入者資格喪失届」を提出しなくてはなりません。

私はそれをせずに住民票を入れてしまいまいした。

正直、面倒です

参考記事

まとめ 住民票を抜くメリット・デメリットについて

実は住民票を抜く手続きは予想以上に簡単で取り立てて難しいことはありません。

正直、ネットや投資で収入を上げている人はメリットの方がずっと大きいと思います。

住民税がゼロの翌年の収入が少ないなら住民票を入れることをオススメします。

日本は低所得者に優しい国です。

住民税が非課税のあなたは

  • 格安の国民健康保険料
  • 国民年金の免除対象者

と格安の支払いでこの恩恵を受けることができます。

海外セミリタイアが気に入ってそのまま海外で生活しても住民票を入れることはなんの問題もありません。

台湾太郎のサービス

台湾限定ですが台湾で長期滞在をしたい方のお手伝いをすることができます。

住居の提供やビットコインを外貨に交換して保管場所にお困りならお手伝いできると思います。

海外セミリタイアをしてみたいと考えている方はツイッターなどでお気軽に声をかけてくださいね。

さぁ!今年から海外セミリタイアを始めましょう!

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