チェンマイ滞在中のcubです。
今回の旅の目的の一つが新しい拠点作り。
今回、バンコク・パタヤ・チェンマイと旅をして予想外の街だったのがチェンマイ。
意外に都会・・・そして車とバイクでゴミゴミしている・・・
お店も観光客価格が多くて・・・そんなに安くないぞ！
あれ、チェンマイは外こもり候補として外れるかな？
そんな残念な気持ちになっていました・・・しかし、所詮、初チェンマイ、この街のことなど何も知りません。
旧市街のお堀沿いを一本抜けるだけで安宿、激安店が沢山あります。
そう、私はチェンマイのことなど何も知らなかったのです、今回は調査した場所で一番便利な地域で安い物件を紹介したいと思います。
ターペー門裏路地は大穴の激安地域
有名な観光名所、ターベー門周辺は完全な観光地向けの店となっていて、宿、飲食店、旅行代理店、が沢山ありますが、値段が安くありません。
しかし、その一本裏路地を行くだけで全ての値段が半分近くになります。
場所
赤で囲んだ道が一気に安くなります。ターペー門徒歩5分。
VIP.House
宿が安い、カフェが安い、象さんと遊ぶアクティビティが安い、沈没ファランがゾロゾロ、受付のおばちゃんが無駄に色っぽいとネタ満載のオススメ宿。
エアコンなしの弱小個室が150バーツ（500円）
エアコンなしの小さな部屋と聞いていたので私は香港のチェンギンマンションのような部屋をイメージしていたのですが、実際は全然問題なしの部屋です。
シャワーは共同で外にあり。個人的には冬場にチェンマイに来たらここで全然問題なしですね。
ファンなし 初日300バーツ（1,000円）連泊で250バーツ（825円）
部屋にシャワーとトイレが完備されています。
窓も大きくてベランダあり、これで250バーツ安い。
エアコンありはプラス100バーツ 初日400バーツ、連泊350バーツ
部屋の間取りはほぼ同じ、エアコンがあるかないかで100バーツ違うだけです。
個人的には150バーツの部屋で全然問題ないですが、エアコンなしの部屋が広くていいですね。
一階にあるカフェも安い
朝食セットが50バーツ、サラダ40バーツ、コーラ20バーツなど激安です。
タイコーヒーを買いに行くつもりがよさげな食堂を発見してしまいいきなり朝食。 pic.twitter.com/QO1xQvWxcP
— snufkin_index (@snufkin390) 2017年9月8日
受付の中年女性が朝から化粧をバッチリ決めていて、一体誰にアピールをしているのか謎仕様の女性です。
悔しいことに意外にいける美熟女です（笑）
ここの女性から
「あなただけに特別価格」
と言い、チェンマイのアクティビティ旅行をオススメされるのですが、これがまた安い。
街中にある象と遊ぶツーリストが大体1250 バーツ〜1500バーツのところ、ここで申し込むと750バーツで行けます。
私は最終日に聞いたので行くことができませんでしたが、次回はここで申し込みます。
目の前にあるランドリーも一キロ25バーツと激安。
月3500バーツ（11,500円）の物件
周辺に月極めで借りられる安い物件がありました。
一ヶ月単位でレンタル可能。デポジット3,500バーツ。退所時のクリーニング代300バーツ
電気代別。
実質一ヶ月3,800バーツで借りられます。
部屋の写真は綺麗に撮れてませんでした。部屋は八畳ぐらいの広さ。
トイレ・シャワーは部屋にあります。清潔に保たれています。
こちらは月7,000バーツの物件（23,100円）
こちらは12畳ぐらいの広さで値段が倍するだけに部屋も広くて綺麗です。シーツやアメニティーなども完備されています。
ここではないのですが、チェンマイ空港近くの4000バーツの物件も見学して来ましたが、ここも良かったですね。
同アパートで少し狭いと3,000バーツからあるそうです。
4,000バーツ（13,200円）の物件
まとめ
今回は前回ブログネタにしたような月1,500バーツの物件は見つけることができませんでした。
参考記事
地元のタイ人の話によると、コンビニなどのサービス業の時給は50バーツ〜70バーツ
家賃は3,000バーツ〜4,000バーツぐらいのところに住むそうです。
タイ人でも2,000バーツ以下の物件になると・・ちょっと・・と言っていました。
私のような外国人なら4,000バーツぐらいの物件をこのあたりで探して、沈没するのが理想的なチェンマイ生活になりそうです。
- 家賃 4000バーツ
- 光熱費 1,000バーツ
- 通信費 800バーツ
- 食費 5,000バーツ
- その他 1,000バーツ
- 合計 11,800バーツ（39,000円）
チェンマイならやはり月5万円で生活できますね。パタヤと違って誘惑も少ないですしね（笑）
それでは
