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ビットフライヤー(bitFlyer) でビットコインを貯める上でのリスクをしっかり知っておこう。

[記事公開日]2016/08/05
[最終更新日]2016/08/19

ビットフライヤー(bitFlyer) でビットコインを貯める上でのリスクをしっかり知っておこう。

先日、香港最大手のビットコイン取引所である、Bitfinex(ビットフィネックス)がハッキングにあい、顧客資産7,000万ドル(70億円)相当が盗まれる事件が発生しました。

ビットコインニュースより

ビットコインは業界独特の言い回しがあり、専門用語で分かりにくいが、いち投資家の視点でビットコインを購入するときの注意点とビットコインの可能性はあるのか?について記事にしてみました。

ビットコインを購入する上での注意点とは

ビットコインは何か凄い技術を持って世の中を変える凄いものだ。どんなに解説書を読んでもドルや円の代替になるとは思えません。

そもそも、ビットコインの購入自体がハードルが高すぎます。そして、基本的にリスクが高い割にリターンはほとんどありません。

このような商品は通常、投資とは言わなくて投機と言います。

私は所詮、ビットコインはマネーゲームの商品だと今は思っています。

とても通貨の代替商品にはなり得ないと考えています。

ビットコインを購入するときはそのくらいの意識をまずは持ってください。

間違っても貨幣経済が崩壊するから、円が暴落するから・・そんな理由でお金の大部分をビットコインの購入に充てるようなことはしないでください。

事業主リスクが高い

まず一番大切なことですが、ビットコインを購入するときにはビットコインそのもののリスクだけでなく、お金やビットコインを管理・保管している事業主リスクを負わなくてはなりません。

これは普通に証券会社で株や投資信託を購入するときには負う必要のないリスクです。

これは何かというと、ビットコインを管理・保管している事業者が倒産すればほぼ100%預け先のお金は戻ってこないということです。

今回、事件のあったBitfinexは損失を補うことは不可能ですから、倒産することになるでしょう。会社が倒産すれば預けた資産は戻ってこないことになります。

これは証券会社などは顧客の資産を信託銀行に預けるなどして顧客の資産を会社の資産と厳密に分けている金融会社とは違います。

ビットコインを買うということはビットコインそのもののリスクだけでなく、口座開設先の事業リスクも背負うことになります。

これ実は結構大きなリスクなのですがほとんどの人はリスクに思っていないような気がします。

マーケットが小さく価格変動が激しい

ビットコインの将来性の一つとして、送金コストが存続の金融機関より安いことを売りの一つにしています。

しかし手数料が安くても、価格変動が激しくて、手数料以上の損失を被りことがあります。

ビットコインは1日で10%以上の価格変動が起こり、変動(ボラテリティー)が大きすぎます。

円ドル相場で言えば1日で10円以上動くことになります。

これではいくら送金コストが安くてもビットコインの下落で大幅に損失してしまいます(逆に動けば大儲けになるが)

なぜ、これほどマーケットの変動が大きいかと言えば、マーケットそのものが小さいからです。

仮想通貨のマーケットそのものが110億ドル(1兆1,000億円)ほどの規模しかなく。

ビットコインが80%(9,000億円)のシェアを占めています。第二がイーサリアムという仮想通貨で8%ほどのシェア

この二つの仮想通貨で全体のほぼ9割を占め、残りの1割で数百という仮想通貨が占めているのが現状です。

ですから、今回の事件のようなことが起きると一気に暴落したり反対に急騰したりすることが頻繁に起きます。

仮想通貨のマーケットは全世界で1兆円ほどしかないと頭に入れておきましょう。

その程度の大きさのマーケットだということです。

ビットコイン業者が何で儲けるか不明

ビットコインそのものが複製が難しく安全性の高いものでも、ビットコインを預けたり利用している業者の安全性が問題があれば顧客の利益を守ることができません。

その安全性を確保するには高い技術が必要だろうしそのためには資金が必要です。

そのお金をどこで稼ぐが私には不明な点が多いと感じます。

(私の能力がなくて知らないだけかもしれませんが)

例えばビットフライヤーは何で儲けるのでしょうか?

ビットコインの売買手数料で儲けるのか、送金手数料で儲けるのか、よく分からないです。

それらの手数料が高いなら存続の銀行と変わらなくなってしまいます。

わざわざビットコインを利用する必要もないですしね。

実際にビットコインの送金をやってみると、確かに手数料が今は安いですが、それだと業界はどこで儲けるのでしょうね?

その辺が疑問です。利益がなければ口座の安全にかけるための資金もありませんし・・・

存続の金融機関より低コストということは利益も少なくなるということです。

ビットコインを利用してどこで儲けるかまだ不明な点が多いです、だからこそビジネスチャンスもあるのでしょうが。

次回はビットフライヤーの口座から自分の財布(ウォレット)に送金する方法を記事にしてみます。

何かネガティブなことばかり書いてしまいましたが、現状はこのくらいリスクがあると思ってビットコインを購入すべきだと思います。

少なくともビットコイン業者や解説者のようなバラ色の未来を描いて投資を勧めようと思っていません。

しかし、ビットコインをポイントの中継点と考えるとこれから凄く面白くなるのではと密かに考えています。

今、使わない中途半端なポイントを皆さんは沢山持っていると思いますが、それらもビットコインを中継して使いたいポイントに交換する。

いろいろなポイント⇄ビットコイン⇄いろいろなポイント

これはポイントリスクを顧客がビットコインに交換することで押し付けることになるのですが、いずれ、ビットコインを中継点としてnanacoポイントに交換したりnanacoからマイルに交換したり、沢山のポイントサイトがビットコインの交換に対応は始めると面白くなると思います。

私はビットコインが代替通貨になるより世界中で利用できる代替ポイントになりそうな気がするのですが、こんなこと書くとビットコイン業者に怒られろうですね(笑)

FX口座を一つ持っているのと同じぐらい、ビットコイン業者の口座を一つぐらい持っていてもいい時代だと思います。

私は大手の企業が出資しているビットフライヤー(bitFlyer)をお勧めしています。

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