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イギリスEU離脱問題後の投資行動。自分だけは大丈夫だったと思ったの?下落時の投資の考え方。

[記事公開日]2016/06/25
[最終更新日]2017/06/07

イギリスEU離脱問題後の投資行動。自分だけは大丈夫だったと思ったの?下落時の投資の考え方。

金曜前、いや、当日の朝までイギリスはEU離脱はしないだろう、誰もがそんなこと思ってましたね。

世界的にも株価上昇、円安傾向だったのが・・・

まさかのイギリスEU離脱、株価の大幅下落と円高

午前の穏やかな相場から午後の離脱派優勢が伝えられると株価は大幅下落。

結局、前日比8%近い1,300円の下落。

為替はドル円は一時100円割。

凄まじいのがポンド円。夜には1ポンド160円ほどに戻っていたのが最安値が

驚きの133円

1日で27円も円高。

こんなのリーマンショックでも経験したことないっす。

あの時でも一晩10円ぐらいだったと思う。

半日で27円も動くなんて後々FX業者の中では問題出てくるんじゃないかなぁ。

リーマンショクの激震から9年。

そろそろリーマンショックの傷を忘れたころだと思いますが、予想以上の激震が走っています。

自分だけは大丈夫。安値で買って高値で売れれば株は儲けると考えていた方

どうでしたか?

今回の暴落は上手く逃げきれましたか?

残念ですが、市場にお金をずっと預けているインデックス投資である私は全力で被害を受けています。

しかし、私は暴落は必ず起こるものだと思っています。

だからこそ、私は一点投資を避けてきているし、リスクの高すぎるレバレッジ(借金)をした投資に否定的です。

今回のような暴落が起こると一撃退場が起こりる可能性がとても高い。

自分だけは特別と思っていると出鼻をくじかれるだけでなく市場に二度と参加出来なくなるくらいのダメージを受けることが十分あります。

何より、その暴落を自分は避けることが出来ないと自覚をしています。

暴落時が起こった時に投資家として注意すべきことを幾つか書いていきます。

・・・と言っても暴落の時に書いても遅いのですが・・・

まずは一点投資やレバレッジをかけない

これは絶対ですね。卵は一つのカゴに入れない・・投資の基本です。

相場の調子が良いとこの基本をバカにする人が大量に出てきますが、どんな時でもこの基本中の基本に忠実な人が相場で生き残ります。

暴落は予想以上に長期に渡ることがある。

注意してほしいのが、相場の調整が起こると予想以上に長期に渡ることがある。

参考記事

大体、数年続くことが多くあります。

暴落した!ここが底だ!全力投資・・・暴落が起こる!クソ、信用で追加投資だ!また暴落が起こる、市場撤退。

リーマンショックは2008年ごろから起こり、2009年まで値下がりに次ぐ値下げりでその後は少し上がっては値下がり・・・為替も120円台だったのが円高が続き76円台までいきました。

本格的に市場が回復して利益が出たのはアベノミクスが始まる2013年ごろです。

つまり5年近く相場は回復しなかった。(ここ大切なところです。)

インデックス投資家といえどもこの間はずっと終始がトントン・赤字の方が多かったです。

そして、インデックス投資を続けていた中には値下がりに耐えられず、インデックスを止めてしまう人も多かったです。投資ブログも停止してしまう方が多かった。結果的に止めずにブログを更新していた人が生き残り、どんな投資法でも利益が出ているように見えてしまうのですが・・・

暴落は自分のリスク許容範囲を図るには最適。

投資をしていれば損失を脱がれることは出来ません。

損をしないでリターンだけある世界がこの世に存在しているなら

それは詐欺だと思うぐらいになってください。

ネットの世界では誰でもできる投資やら簡単に儲かる方法などと言って、カモから巻き上げる人間が沢山います。

そして、そのような詐欺師は表面上はとても親切で良い人に見えます。

ですから騙されるとお金だけでなく人間不信にもなってしまう人がいる。そこが一番の問題です。

損をした時こそ優しい人、美味しい話をする人には注意をしよう(と言ってもそれが出来る人は騙されないですが)

ちょっと話がそれました。

リスク許容範囲の話ですね。

インデックス投資の最大の利点の一つに

リスク(損失)が比較的明確にわかりやすいところがあります。

年間の最大下落(損失)は大体50%ぐらい。

参考記事

私は大体500万〜600万ぐらい損すると思っています。

損がどのくらいになるか想定しないで市場に参入するのはとても危険なこと。

ただ、自分がどのくらいの損に耐えられるかは意外に分からないことが多いです。

相場の調子がいい時はリスクを取りすぎ。調子が悪い時は反対にリスクを取らなさすぎ。

一度暴落を経験すると自分はこの辺までなら耐えられるかなぁと実感として思えるようになります。

暴落こそインデックス投資の利益の源。積立てを止めてはいはません。

インデックス投資で一番大切なこと

それは暴落こそ利益の源です。絶対にコツコツ投資を続けよう。

なぜ、暴落が利益の源か?

投資とはシンプルです。安いときに買って高いときに売る。

しかし、この安いときがいつか分からないし、暴落しているときは怖くて買えないものです。

その底値を買える可能性が高いのが積立投資です。

毎月コツコツ積み立てていれば自動で安値圏でも購入できます。

そう書くと、高値でも買うだろと突っ込みをされそうですが、はっきり書きます。

安値圏での購入が利益の源です。

なぜか?

それは資産形成の要は

資産=数×価格

だからです。

えっ・・と思った方、投資をすると価格にとらわれがちですが、実はこの数を増やしていくのも資産形成で重要なのです。

IMG_8068_jpg

有名な値下がり時の積立利益です。

これの答えは3の139万円です。

なぜ、こうなるのかと言えば、安いときに沢山の投資信託を購入できるからです。

例えると

世界株式は一株10,000円・1,000株購入したとすると

株価が20,000円になったり5,000円になったり株価だけが重要な気がしますが。この株数がとても大切です

値下がりしたとき、例えば5000円になったときにコツコツ株を購入していけば株式数が知らず知らずに増えていくことになり、購入単価も結果的に下がっていきます。

リーマンショック後の調整もこれでコツコツ投資をしていた人がその後大幅な利益を得ることになります。

ただし、コツコツ投資が一括投資よりも有利とは限りません。

必ず値下がりするとは限らないからです・・そのまま右肩上がりで上昇することもありますから。

ただ、相場の予測の難しさを考えると一定期間コツコツ積立するのが個人投資家に向いているのではと思ってす。

積立に関しては直感的に理解しにくいと思うので次の本を読むのがいいと思います。

参考本

世界の終わり、資本主義の終わりがブームになってもコツコツ投資

このまま相場が低迷するとマスコミは資本主義の終焉ブーム、ネットもお金に関わらないだの山に籠る自給自足だと言ってくる人がワラワラ出てきますが、

終わってしまう人はそのようなことを言っている人達です。

マーケットの復元力を驚異的です。周りの雑音に惑わされることなくコツコツ続けることがとても大切です。

参考記事

今回は違う?

そうやって自分だけは特別だと思って痛い目にあったんじゃないのですか?

私が積立を始めた2009年頃に比べたら、投資環境が比べものにならないぐらい充実してきています。

非課税口座、低コストなインデックス投信の拡充など。

投資の知識は実生活でも十分役に立つことも多いですし、インデックス投資は相場を一日中見ることもないと思うので個人の資産形成に一番向いているのではないかと考えています。

明日はもっと良くなる、世界は何だかんだ豊かになると思っています。

もしそのような考えを持っているなら積立投資を始めてはいかがでしょうか?

(世界が終わると思うなら投資など止めて好きなようにいきましょう。)

正しい本を読むこともとても大切なことです。次の本を読むことをお勧めします。

参考記事

それでは。

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