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年金制度の賦課方式と積立方式の違いをしっかり知って年金制度を賢く利用しよう。

[記事公開日]2016/07/27

年金制度の賦課方式と積立方式の違いをしっかり知って年金制度を賢く利用しよう。

確定拠出年金年金制度を利用するには必ず加入しなくてはならない年金があります。

それは国民年金です。

今回は国民年金の年金の制度である賦課方式年金について記事にします。

国民年金の賦課方式とは

私たちは国民年金の保険料を支払っています。

自営業やブロガーなら2016年現在、月々16,260円

来年の4月には16,460円になります。

意外と知られていませんが、このお金は自分のために積み立てられてはいません。

年金などの老後のお金というと積み立てられているイメージがありますが、この賦課方式の年金は違います。

簡単に言ってしまば、現役世代が支払った年金はすべて今の引退世代、つまり65歳以上に払われていることになります。

このように今の現役世代の年金の支払いが今の高齢者の年金に使われることを賦課方式と言います。

毎月支払っている年金が積み立てられていないで、今の老人に支払われているのは何だか損をした気分になりますよね。

(正確に話をすると日本の賦課方式はこれ以外に過去に積み立てられた巨額な資金120兆円ほどがあり、GPIFにて運用されて年金に支払われています。)

賦課方式と積み立て方式どちらが得か?

結論から話すとケースバイケース。

今は賦課方式は実質税金が投入されているため、実質リターンは税金投入分を入れれば実質マイナスリターンとなっています。

ただし、賦課方式は現役世代がゼロにならない限りゼロになることはありません。

35年後、2050年の日本の人口統計

IMG_7820_jpg

この予測によると35年後の日本・・もし私が生きていれば90歳を超えている。

働いている日本人4割。働いていない人6割となる。働いていないのは高齢者だけでなく子供や専業主婦やニート・無職なども含める。

大変厳し時代になるのは明らかですが、それでも現役の人口がゼロになるわけではありません。

賦課方式は現役世代→引退世代へそのままお金を渡す年金制度

それならば、リスクヘッジとして積立方式の年金をもう一つ用意する必要がありませんか?

りんごは一つのカゴに盛るな

投資のリスク分散の基本です。

賦課方式・積立方式、どりらが優位・不利を論じても意味はありません。日本にいる限り、国民年金はなんらかの形で払わなくてはならないのだから。

それならば、リスク分散として賦課方式・積立方式の二つの年金制度を活用すべきだと思いませんか?

賦課方式の国民年金と積立方式の私的年金(個人型確定拠出年金制度)

個人型確定拠出年金は国が用意した税制的にもお得で一度作れば2017年以降は職を移動しても口座を移動できる、ポータビリティーの優れた個人が積立を行う年金です。

「参考記事」

これは国が、

このままでは賦課方式の年金だけでは制度的に無理があるから積立方式の年金制度を作ったから自分でやってくれ

とも言っているように思えるのですが、皆さんはいかがお考えですか?

リスク分散の視点からも積立投資の年金制度を利用していこう。

現在、個人型確定拠出年金のお得な運用機関はこちらの2社になっています

公的年金を担保にお金を借りる唯一の方法

前回の記事で公的年金は絶対に担保に取られないと記事にしました。

これは労働収入のなくなった高齢者の生活を守るためにある法律です。

年金が担保に取られないことは確かに闇金に金を取られない、自己破産しても年金がゼロにならないための法律かもしれません。

しかし、もし貯金が全くゼロで年金のみで生活をしていて急にまとまったお金が必要となった時どうします?

高齢者がまとまったお金が必要になる時は急秒で入院など病気に関わることが多いと思います。

そんな時、数十万円、数百万円のお金が用意できないと生活が困りますね。

歳を取れば知人や家族を少ないでしょう。

そんな時に年金を担保にお金を借りられる制度があることを知っておきましょう。

年金担保貸付事業・労災年金担保貸付事業について

独立行政法人福祉医療機構が行っている事業で年金を担保にお金を借りられることができる期間です。

10万円〜200万円の範囲内で年金の年額×0.8倍まで借りられる。

年金担保融資 1.9% (平成28年4月1日現在)

公的機関のため、支払いの猶予も事情があれば受け付けてくれる制度です。

これらの制度を知っていれば、年をとって危険なリスク資産で無理なリターンを取る必要もないだろし、高い金利を他人から借りる必要もありません。

制度を知ることが何よりもリスクヘッジになりまます。

老後の年金不安や公的年金制度の不安からリスクの高い投資をすることが資産形成ではありません。

制度を知った上でリスクを分散していくことがまずは大切ではないでしょうか?

今回は制度上から見たリスク分散として賦課方式年金と積立方式の年金として国民年金と個人型確定拠出年金制度を比べてみました。

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